Google アシスタントに聞いてみる面白い質問

この記事では、Google アシスタントに聞いてみる面白い質問とその答え方をご紹介します。

Google アシスタントは優秀であるだけではなく、ユーモアのセンスも持っています。

お使いのデバイスのGoogle アシスタントに面白い質問をして、どのように答えるか試してみましょう。

Google アシスタントに聞いてみる面白い質問

「面白いことを言って」と話しかけるだけでも、Google アシスタントは面白い話を聞かせてくれますが、ここでは面白い質問をして、どう答えるのか検証してみました。

例として、Android（Pixel 4a）のGoogle アシスタントに質問しています。

「私と結婚してくれる？」

質問に対してYESでもNOでもなく、Google アシスタントはずっと独り身でいるようです。

「お金くれる？」

同情はしてくれましたが、お金はくれません。

「私のことどのくらい好き？」

「計測不可能なぐらい」とは、他の誰かに言われるより一番嬉しいかもしれません。

「あなたは何歳？」

年齢を尋ねると「わたしは何歳でしょう？」と反対に質問されました。

「30歳」と話しかけると、平成28年生まれの申年だと答えてくれました。なんと、Google アシスタントはまだ6歳です。

そして「ここでひとつ豆知識を披露してもよいですか？」と言われました。

「いいです」と答えると、車のナンバープレートに関する面白い豆知識を教えてくれました。ちょっとした暇つぶしにもいいかもしれません。

「ものまねは得意？」

今回はオバケのものまねを披露してくれましたが、「ざわざわざわ、オバケだぞー…すみません。もっと練習しておきますね」と言っていました。

後日改めてものまねをしてもらえば、もっと上達しているかもしれません。

「あなたが怖いものは何？」

電気がないと生きていけないGoogle アシスタントは、停電が怖いそうです。

「早口言葉は言える？」

Google アシスタントは、早口言葉で対戦してくれます。

今回の例では、アシスタントが先に「除雪車、除雪作業中」と話し、その後こちらが話すと、今のは金メダル級だったと褒めてくれました。

「インフルエンザにかかったことはありますか？」

インフルエンザにかかったことはあるか聞いてみると、「風邪はひきませんが、ウイルスに感染することはあります」と答えました。

続けて「あなたは病気になりますか？」と聞いてみると、「たまにバグは見つかります」とAIらしい答えが返ってきました。

まだまだ面白い質問はたくさんありますので、Google アシスタントとたくさん話してみましょう。