グーグルの検索バーとは？

こちらの記事では、Googleの検索バーとはどういったものなのかということについてご紹介します。

合わせて、各種ブラウザについて検索バーをGoogleに設定する方法と、タスクバーに検索バーを表示できるのかということについてもお伝えします。

検索バーを使いこなすことで、より検索機能を便利に利用できますので、ぜひ参考にしてみてください。

Googleの検索バーとは、Google検索ができる検索欄が備わったバーや、スマートフォンの場合、ウィジェットを指します。

ブラウザに固定表示される検索バーがあると、GoogleのWebサイトを開かなくても、Google検索ができます。また、スマートフォンのウィジェットの場合は、ホーム画面から検索を行うことができます。

検索バーをGoogleにする（変更する）方法

ここからは、パソコンにおいて、主要ブラウザの検索バー（画面上部に固定表示されるURL入力欄）の検索エンジンをGoogleにする方法をご紹介します。

Google Chromeの場合はデフォルトでGoogleが設定されていますが、なにかの拍子に変更してしまった場合は、以下の記事で紹介している手順で変更可能です。

FireFoxの場合もデフォルトでGoogleが設定されていますが、なにかの拍子に変更してしまった場合は、以下の手順で変更可能です。

FireFoxを起動し、①画面右上の「メニュー」アイコンをクリックし、②「設定」をクリックします。

③画面左に表示されるメニューから「検索」をクリックし、④「既定の検索エンジン」のプルダウンメニューから「Google」を選択します。

以上でFireFoxの検索バーの検索エンジンについて、設定は完了です。

Microsoft Edgeの検索バーは、デフォルトで「Bing」が検索エンジンとして設定されています。こちらをGoogleに変更する手順は以下の通りです。

Microsoft Edgeを起動し、①画面右上の「メニュー」アイコンをクリックし、②「設定」をクリックします。

③画面左に表示されるメニューから「プライバシー、検索、サービス」をクリックし、④「アドレスバーと検索」をクリックします。

「アドレスバーで使用する検索エンジン」のプルダウンメニューから、「Google（既定）」を選択します。

以上でMicrosoft Edgeの検索バーの検索エンジンについて、設定は完了です。

検索バーと表現する物の中には、Windowsのタスクバーに表示される検索窓もあります。

上記で紹介した、ブラウザの上部についてはデフォルトで表示されていますが、Windowsのタスクバーについては設定が必要で、以下の記事内で詳しく紹介しています。