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Google スライドの閲覧履歴を見る方法

こちらの記事では、Google スライドの閲覧履歴を見る方法についてご紹介します。

共有しているスライドなどについて、閲覧履歴を見たいという場面もあるかと思います。閲覧履歴を見る方法はあるのか、ないのか。ないのであれば代替案はあるのかなど、詳しくお伝えします

Google スライドの閲覧履歴を見る方法

結論からお伝えしますと、Google スライドの閲覧履歴を見る機能は存在しません。ただ、2点ほど代替案があるので、以下の内容について確認をしてみてください。

変更履歴を見る

Google スライドのファイルの閲覧履歴を知ることはできませんが、スライドの修正を行った変更履歴を閲覧ユーザーの情報を含めて確認することはできます。手順は以下の通りです。

アイコン

画面右上に表示されている「変更履歴」アイコンをクリックします。

変更履歴

画面右側に、変更履歴と変更を行ったユーザーが表示されます。

以上が、Google スライドの変更履歴の確認方法です。

リアルタイムで見ている人を確認する

続いてご紹介するのは、現在リアルタイムでGoogle スライドのファイルを閲覧しているユーザーを確認する方法です。

リアルタイムであるため、履歴としての情報とは性質が異なりますが、ファイルを閲覧できる状況にあるのかどうかなどについては、確認することができます。

Google アカウント

Google スライドの編集画面の画面右上(矢印の位置)に、Google アカウントのアイコン、もしくは動物などのアイコンが表示されます。

こちらのユーザーが、現在リアルタイムで、こちらのファイルを閲覧しています。

以上が、リアルタイムでGoogle スライドを確認しているユーザーの確認方法です。

なお、Google アカウント以外のアイコン(動物など)が表示される場合は、Google アカウントにログインしていないユーザーから閲覧をされているというケースが多いです。