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YouTubeの自動再生が勝手にオンになる場合

この記事では、YouTubeの自動再生が勝手にオンになる場合の解決方法をご紹介します。

自動再生機能がオンになってしまう原因や、その対処方法について1つ1つ解説していきます。

自動再生がオンになる理由とは

自動再生機能は、18歳以上のYouTubeユーザーの場合は、デフォルトでオンになる仕様になっています。

そのため、何も対処しないと自動でデフォルト状態に戻ってしまう事があります。

YouTubeの自動再生が勝手にオンになる場合の原因と対処方法

自動再生が勝手にオンになる原因は、以下のようなことが挙げられます。

自動再生がオンになる原因と、その対処方法を解説していきます。

自動再生をオフにしていない

YouTubeアプリやブラウザを閉じると、デフォルトの状態に戻ってしまうので再度、自動再生をオフに設定しなおす必要があります。

自動再生をオフにする方法について詳しく知りたい方は、下記の記事をご参照ください。

YouTubeで次の動画の自動再生をオフにする方法

YouTubeにログインしていない

YouTubeにログインしていない場合、自動再生の設定は保存されないため、起動するたびに何度もオンになってしまう可能性があります。

Googleアカウントを利用して、YouTubeにログインしてから自動再生の設定をしましょう。

これにより、使用しているデバイスに関係なく、自動再生機能がオフになります。

YouTubeにログインする方法を知りたい方は、下記の記事をご参照ください。

YouTubeチャンネルとログインに関する情報

ブラウザを変更した

YouTubeを視聴するブラウザを変更した場合は、自動再生機能がデフォルトの状態に戻ってしまいます。

ブラウザ変更後、自動再生機能をオフに設定し直すか、再度ログインをして設定を引き継ぐ必要があります。

キャッシュを削除した

キャッシュとは、閲覧したWebページやアプリの情報を一時的に保存しておく仕組みのことです。

キャッシュを削除することで、自動再生機能をオフに設定した情報も消失してしまった可能性があります。

再度、自動再生機能の設定をし直すことで、問題は解決できます。

ブラウザの拡張機能による影響

一部の拡張機能は、YouTubeの自動再生機能と相性が合わないことで、不具合が生じる可能性があります。

拡張機能を削除して、自動再生機能の設定が維持されるかを確認してください。

拡張機能について詳しく知りたい方、または削除方法を知りたい方は、下記の記事をご参照ください。

Google Chromeの拡張機能(アドオン)について