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YouTube ショート動画の自動再生をオフにする方法
この記事では、YouTubeでのショート動画の自動再生をオフに設定する方法を紹介します。
また、ショート動画の自動再生における注意点や、自動再生をオフにするメリットなども解説していきます。
ショート動画の自動再生とは
YouTubeのショート動画は、YouTubeで短編動画(最大60 秒)を撮影、共有、公開できるサービスです。
ショート動画の自動再生とは、ショート動画終了後に同じ動画が自動的に繰り返し再生される機能のことです。
ショート動画の自動再生における注意点
YouTubeのショート動画を自動再生したまま放っておいたり、寝てしまったりすると、バッテリーが無くなるまで再生され続けてしまいます。
YouTubeの動画再生中はスリープ状態にならないようになっています(スマホ、PCでも同様です)。
データ通信料の増加の原因にもなるので注意が必要です。
ショート動画の自動再生をオフにするメリット
ショート動画の自動再生をオフに設定することで、バッテリーの消費やデータ通信量の増加を防ぐことができます。
YouTube ショート動画の自動再生をオフにする方法
2023年7月現在では、YouTubeの仕様上、ショート動画の自動再生をオフにする方法はありません(ショート動画の自動再生の切り替え機能が搭載されていません)。
ショート動画は2021年よりサービスが開始されたばかりなので、今後ショート動画の自動再生の切り替え機能が追加される可能性はあります。
ショート動画の自動再生を止める方法
YouTubeの仕様により、現在のところショート動画の自動再生をオフにする設定は不可能です。
したがって、ショート動画の自動再生を止める唯一の方法は、動画を一時停止するか、アプリやブラウザを閉じることです。
スマホでショート動画を止める場合(iPhone/Android)
ショート動画の再生画面で画面をタップします。
画面中央に一時停止マークが表示され動画が停止されます。
もう一度再生する場合は、もう一度画面をタップします。
PCでショート動画を止める場合
ショート動画の視聴画面で動画をクリックします。
ショート動画が一時停止されました。
再度動画を視聴する場合は、もう一度画面をクリックするか、再生マークをクリックします。