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Google検索できないようにする方法

こちらの記事では、Google検索で有害サイトなどを検索出来ないようにする方法をご紹介します。

子どもにパソコンやスマートフォンを使わせているという方の中には、有害な影響を与える可能性のあるサイトを見せたくないという方もいらっしゃると思います。

簡単な操作で検索出来ないようにする方法があるので、ぜひ参考にしてみてください。

Google検索できなくなるようにする機能

Google検索には、露骨な表現などで有害な影響を与える可能性のあるサイトを検索結果に表示させないにする、フィルタリング機能があります。

こちらの機能には「セーフサーチ」という名称がついています。設定画面からスイッチをワンクリック、ワンタップでオンにするだけで設定が可能です。設定方法は以下の通りです。

セーフサーチ機能も万能ではないため、全ての有害な影響を与える可能性のあるサイトをブロックできるものではないことは、認識の上でご利用ください。

パソコンでGoogle検索できないようにする方法

パソコンで、Google検索で有害サイトを検索出来ないようにする方法をご紹介します。

スイッチオン

セーフサーチの設定ページを開き、「セーフサーチ」のスイッチをオンにします。

完了

以上で設定は完了です。特定のキーワードを検索した際に矢印の箇所にこちらの表示が出れば、設定は完了です。

iPhoneでGoogle検索できないようにする方法

iPhoneでスイッチオン

セーフサーチの設定ページを開き、「セーフサーチ」のスイッチをオンにします。

iPhoneで完了

以上で設定は完了です。パソコンとは異なり、セーフサーチがオンになっているからといって特定の表示はありません。

AndroidでGoogle検索できないようにする方法

Androidデバイスでスイッチオン

セーフサーチの設定ページを開き、「セーフサーチ」のスイッチをオンにします。

Androidデバイスで完了

以上で設定は完了です。パソコンとは異なり検索結果の画面には、セーフサーチがオンになっているからといって、特定の表示はありません。