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スプレッドシートのチェックボックスと連動させて計算する方法
Google スプレッドシート上に作成したチェックボックスで、チェックの状態を特定の数値とすることができれば、チェックボックスと連動させて、様々な計算が可能になります。
この記事では、スプレッドシートのチェックボックスと連動させて計算する方法を分かりやすく紹介します。
スプレッドシートのチェックボックスと連動させて計算する方法
Google スプレッドシート上に作成したチェックボックスに連動させて計算する方法を「データの入力規則」を設定する方法と、SUMIF関数を使用する方法に分けて解説します。
「データの入力規則」を設定する方法
「データの入力規則」を設定する方法とは、チェックボックスのチェックの有無に対して、特定の値を割り当てる方法となります。
例えば、チェックありの状態を100の値として割り当てて合計値を算出することで、チェックありのセルが2個あれば、合計値が200というように算出することができます。

列の合計値を返したいセルを選択します。

「=SUM(」と入力します。

合計したい範囲を選択します。
自動的に範囲が入力されます。

数式を確定させるために、Enterキーを押します。

数式の入ったセルの右下を下方向にドラッグし、数式をコピーします。

行の合計値を返したいセルを選択します。上記の手順のようにSUM関数を入力します。

数式の入ったセルの右下を右方向にドラッグし、数式をコピーします。

スプレッドシートにある合計値を返したいセルに数式を入力しました。

データをクリックします。

「データの入力規則」をクリックします。

「ルールを追加」ボタンをクリックします。

「範囲に適用」をクリックします。

①範囲を選択して、②「データ範囲の選択」ダイアログボックスの「OK」ボタンをクリックします。

「条件」をクリックします。

「チェックボックス」をクリックします。

「カスタムのセル値を使用する」のチェックボックスをクリックします。

ここでは、指定した範囲は値100の列となります。
①「チェックマーク付き」に「100」、②「チェックマークなし」に「0」と入力します。

「完了」ボタンを押します。

D列のチェックマーク付きを500として、E列のチェックマーク付きを1000として、STEP11~17までを応用してルールを追加します。

チェックボックスのあるセルにランダムにチェックを入れてみます。

チェックボックスと連動して、計算することができました。
SUMIF関数を使用する方法
SUMIF関数 とは、検索条件に一致するすべての引数を合計する関数です。
チェックボックスと連動させる場合は、チェックの有無を検索条件に一致する列を合計することで実現します。

チェックボックスに連動させて計算結果を表示させたいセルを選択します。

「=SUMIF(」と入力します。

チェックボックスがある列の範囲を選択します。
自動的に範囲が入力されました。

「,TRUE,」と入力します。

合計したい値がある列の範囲を選択します。
自動的に範囲が入力されました。

数式を確定させるためにEnterキーを押します。

チェックボックスにランダムにチェックを入れてみます。

チェックボックスと連動して、計算させることができました。