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スプレッドシートからCSVに変換する方法

Google スプレッドシートは、Excelと同様に表計算のツールとして利用できます。ただ、Excelとは違い、共有するユーザーとの同時編集が可能であるため、オフィス内のチームで利用をする上で最適なツールと言えます。

この記事では、スプレッドシートをCSV形式に変換し、チーム内で完成させた情報や、個人からチームへ共有したいデータを、別の媒体へ抽出して活用する方法を分かりやすく解説します。

記事を読むことで、簡単に操作手順を理解していただくことが出来るので、すぐに自身のデスクワークや、オフィスでの活用ができるでしょう。

スプレッドシートからCSVに変換する方法

Google スプレッドシートをCSV形式に変換する場合、以下の操作手順を踏むことで、簡単に変換することができます。

ファイルをクリック

CSVに変換したいスプレッドシートで、画面左上のファイルをクリックします。

カンマ区切り形式(.csv)をダウンロードする

メニューが表示されますので、①ダウンロード、②カンマ区切り形式(.csv)の順に選択します。

保存ボタンをクリック

「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されますので、「保存」ボタンをクリックします。

保存されるCSVは、スプレッドシートで操作されているシートのみとなります。

プロパティを開く

①保存されたCSVファイルを右クリックし、②「プロパティ」の順に選択します。

CSV形式のファイルとして保存

CSV形式のファイルとして保存されています。スプレッドシートからCSVに変換することができました。