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スマホ版スプレッドシートの保存方法
こちらの記事では、スマホ版スプレッドシートの保存方法について詳しく紹介します。
スプレッドシートは、スマホでもパソコンでも利用できる、Googleが提供している表計算のアプリケーションです。
スプレッドシートを利用していく上で、保存についてはしっかりと理解しておくことをおすすめします。
スマホ版スプレッドシートの保存方法
スプレッドシートは、スマホ版(iPhone・Android)においても、パソコン版においても、更新されるたびに「自動保存」される仕組みになっています。
そのためわざわざ、保存操作を行わなくても、自動的に保存されます。
ちなみに、保存されたスプレッドシートは、ログイン中のGoogle アカウントの、Google ドライブに保存されます。
スプレッドシートをスマホにダウンロードする
続いて、スプレッドシートのファイルをスマホのストレージ内にダウンロードする方法を、iPhone、Androidそれぞれご紹介します。
iPhoneのファイルに保存する方法
以下の記事にて、スプレッドシートをiPhoneのファイルに保存する方法をご紹介しています。
ファイルアプリで開ける状態にしておくことにより、インターネット環境がない状況でも、スプレッドシートのファイルを開くことができます。具体的手順を紹介しますので、ぜひご覧ください。
Androidデバイスでファイル保存する方法
Androidデバイスで、スプレッドシートと同様の表計算の形態を保ちながら、ファイルを端末内にダウンロードする方法は以下の通りです。
手順としては、スプレッドシートを一度Excel(.xlsx)のファイルに変換して、そのファイルをダウンロードします。
※Excel版ファイルに変換せず、スプレッドシートのファイルをダウンロードすると、自動的にPDFファイルとしてダウンロードされ、表計算の形態は保てなくなります。
ダウンロードしたいスプレッドシートのファイルの「メニュー」アイコンをタップします。
表示されるメニューから、「Excel形式(.xlsx)」で保存」をタップします。
上記の操作によって、Excel版のスプレッドシートファイルが出来上がるのでこちらをダウンロードしていきます。(Excel版ファイルの目印は、ファイル名の左にあるアイコンが「X」になっています。)
Excel版ファイルの「メニュー」アイコンをタップします。
表示されるメニューから、「ダウンロード」をタップします。
以上の操作により、ファイルのダウンロードが開始します。
ダウンロードが完了したら、ダウンロード先のフォルダに、Excel版ファイルがダウンロードされているか、確認してみてください。
※デバイスによってダウンロード先のフォルダを確認するアプリは異なります。