スプレッドシートをiPhoneのファイルに保存する方法

こちらの記事では、スプレッドシートをiPhoneのファイルに保存する方法をご紹介します。

ファイルアプリで開ける状態にしておくことで、インターネット環境がない状況でも、スプレッドシートのファイルを開くことができます。具体的手順を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

「スプレッドシート」アプリのファイル一覧画面から、「ファイル」アプリで開きたいファイルを開きます。

編集画面が開いたら、画面右上の「メニュー」アイコンをタップします。

表示されるメニューから、「共有とエクスポート」をタップします。

表示されるメニューから、「コピーを送信」をタップします。

「コピーを送信」画面が表示されるので、ダウンロード形式を選択します。ここでは「Excel (.xlsx)」を選択します。

ダウンロードメニューが開くので、表示された項目から「“ファイル”に保存」をタップします。

こちらの操作により、ダウンロードが開始されます。

続いて、「ファイル」アプリを操作していきます。

「ファイル」アプリを起動したら開くこちらの画面で、「このiPhone内」をタップします。

iPhone内のフォルダが表示されるので、「ダウンロード」フォルダをタップします。

先ほどダウンロードしたスプレッドシートのファイルが表示されるのでタップします。

ダウンロードしたスプレッドシートのファイルが開きます。以上が、スプレッドシートをiPhoneのファイルに保存する方法です。