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Google スライドからパワーポイントに変換するとずれる場合
こちらの記事では、Google スライドからパワーポイントに変換するとずれる場合の原因と対処法をご紹介します。
いざPowerPointでGoogle スライドのファイルを見ようと思ったときにずれていると非常にストレスがたまりますよね。お困りの方はぜひ参考にしてみてください。
Google スライドからパワーポイントに変換する場合はずれない?
基本的に、Google スライドからPowerPointに変換した時に、スライド内の表記がずれるということは少ないです。
多いのは、PowerPointのファイルをGoogle スライドに変換した場合にずれることです。
その際の原因が使用している「フォント」にあり、PowerPointでGoogle スライドに対応していないフォントを使っていることで自動変換され、ずれが生じます。
Google スライドからパワーポイントに変換するとずれる場合
基本的に、Google スライドから、PowerPointに変換した場合は、Google スライドで使用しているフォントをそのまま使用できる状態になるため、上記の現象は起きません。
ただまれに、欧文フォントを使用して日本語と表記した時に、予期せぬレイアウト崩れが起こることがあります。
以下の対処を行って、日本語フォントを利用するようにしましょう。日本語フォントの追加方法は以下の通りです。
①スライド内にあるテキストボックスを選択して、②フォントを選択するプルダウンをクリックします。
表示される一覧から「その他のフォント」をクリックします。
「フォント」画面が表示されるので、①「文字:すべての文字」ボタンをクリックして、②表示される言語の一覧から「日本語」を選択します。
日本語フォントの一覧が表示されるので、①お好みのフォントを選択して、②「OK」ボタンをクリックします。
選択した日本語フォントが利用可能になります。
ずれている箇所を中心に、日本語表記のテキストを全て、日本語フォントにして、再度PowerPointに変換してみてください。