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Google スライドのフローチャートのテンプレートについて
こちらの記事では、Google スライドのフローチャートのテンプレートについてご紹介します。
フローチャートを作成する際に、テンプレートを利用できると便利ですよね。そんな便利なテンプレートをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
Google スライドのフローチャートのテンプレートについて
Google スライドのフローチャートのテンプレートについては、数はそこまで多くはありませんが、いくつかあります。
以下のサイトでダウンロードが可能ですので、ぜひご利用ください。
SlidesModel.com(無料)
SlidesModel.comは、ビジネス向けのテンプレートを多く配布しているサイトです。
海外サイトのため、日本語での検索精度は高くありませんが、以下の素材をピンポイントで利用する分には不便さは感じないと思います。
Creative Process Flow Diagram Template
Creative Process Flow Diagram Templateは、シンプルな作業工程などを注釈も含めて表現できる、シンプルなフローチャートが作成できるテンプレートです。
Workflow Google Slides Template
Workflow Google Slides Templateは、担当者や部門に分かれた業務を分かりやすく、時系列も意識して図にまとめることのできるテンプレートです。
SlidesModel.comのテンプレートの使い方
画面右の「Open in Google Slides」ボタンをクリックします。
ダウンロードしたテンプレートがGoogle スライドで開きます。この画面ではテンプレートを編集することができないので以下の操作を行います。
①画面左上の「ファイル」をクリックし、②「コピーを作成」をクリックして、③「プレゼンテーション全体」を選択します。
「ドキュメントをコピー」画面が表示されるので、「コピーを作成」ボタンをクリックします。
テンプレートのファイルがコピーされ、そのコピーされたファイルが開きます。
こちらのファイルは自由に編集できるので、記載されているテンプレートを自由に使って、資料作りを進めてください。
powered template(無料※制限有)
powered templateは、日本語にも対応したGoogle スライドのテンプレートを配布しているサイトです。
フローチャート用のテンプレートもいくつかありますが、無料のダウンロード数に制限があり、無料の場合はクレジット表記が必須となります。
Colorful Organizational Chart
Colorful Organizational Chartは、その名の通り、カラフルな色合いで、シンプルなフローチャートを作るのに適したテンプレートです。
powered templateのテンプレートの使い方
テンプレートの詳細画面の下に表示される「ダウンロード」ボタンをクリックします。
課金プランへの入会を勧められる画面が表示されますが、今回は「無料ダウンロード」ボタンをクリックします
こちらの画面が表示されたら、「GOOGLEスライドのテーマとして使用します」ボタンをクリックします。
Google スライドの編集画面に、ダウンロードしたテンプレートが表示されます。
こちらの画面ですでに編集ができるので、テンプレートを基にフローチャートを作成してみてください。
無料で利用する場合は、クレジット表記を忘れずに記載しましょう。