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YouTubeで収益化するためにライブ配信の再生時間は含まれる?
こちらの記事では、YouTubeで収益化するためにライブ配信の再生時間は含まれるかどうかについてご紹介します。
ライブ配信の手軽さを考えると、配信が収益化に向けてつながるといいですよね。ぜひ参考にしてみてください。
YouTubeで収益化するためにライブ配信の再生時間は含まれる?
結論から申し上げますと、YouTubeの収益化するための一つの基準である再生時間に対して、ライブ配信の再生時間を含めることができます。
収益化に必要な再生時間等のルールについては以下の記事をご確認ください。
今後ルールが変わることがないとは言い切れませんが、現状はライブ配信の時間も含まれるため、収益化に向けた裏技的な方法としても知られています。
例えば、1日1時間ライブ配信をして、フル参加してくれる視聴者が15人いれば、1日で15時間の再生回数を稼ぐことができます。
これを1年続けるだけでも基準である4,000時間を突破することができます。
収益化に向けたライブ配信のメリット
ライブ配信は、視聴者とリアルタイムでコミュニケーションが取れることから、ファンを獲得する、絆を深めるということにおいても有効です。
こうした活動がチャンネル登録につながり、収益化のために必要な、チャンネル登録者数1,000人以上という基準にも近づきやすくなります。
収益化を目指すのであれば、定期的な動画コンテンツの投稿のほかに、ライブ配信も積極的に行うことも検討してみるとよいでしょう。