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YouTubeで見てないのに再生済みになる場合
こちらの記事では、YouTubeで見ていない動画が「再生済み」になっている現象について、詳しくお伝えします。
見た記憶がない動画が、再生済みになっているのは気味が悪いですよね。起こりうる可能性と対処法についてご紹介します。
YouTubeで見てないのに再生済みになる場合
YouTubeで見てないのに再生済みになる場合について、以下にまとめています。心当たりがないか確認してみましょう。
家族が同じアカウントで再生した
あなたの家族が、あなたのアカウントで再生したという可能性はないでしょうか。特に、家族と共用のデバイスとして、スマートフォンはもちろん、テレビ、パソコン、タブレットなどを利用している場合は、その可能性があります。
対処法としては、家族とアカウントをしっかりと分けて、それぞれのアカウントにログインすることを徹底するしかありません。
以下の記事にて、YouTubeのアカウント（Google アカウント）を作成する手順をスクリーンショットを交えて紹介しています。
スマホでGoogle アカウントの作成方法（複数も作成できる？）
何らかのエラー（バグ）
何らかのエラーにより、再生していない動画を、再生したことになっている可能性もあります。そうした場合は、デバイスやアプリを一度リフレッシュしてみてください。
リフレッシュのための具体的な方法は、以下の通りです。
アプリを再起動する
不具合が起きている可能性がある場合、まずは初めの一手として、YouTubeアプリを再起動してみてください。
なぜか見ていない動画が再生済みになっている、というトラブルが解決することがあります。
デバイスの電源を再起動する
上記の操作をしても、なぜか見ていない動画が再生済みになっている、というトラブルが解消されない場合は、一度デバイスの電源を切って、再起動を行ってみましょう。
アプリのアップデートを行う
アプリのバージョンをアップデートすることによって、なぜか見ていない動画が再生済みになっているというトラブルが、解消されることがあります。
iPhoneで、インストール済みのアプリをアップデートするための手順は、以下の記事に記載しています。
Google アプリのアップデート方法としてご紹介していますが、YouTubeなどのアプリにおいても手順は同様です。
アカウントの乗っ取り
第三者による不正アクセスにより、アカウントにログインされ、動画が再生されているという可能性もあります。
そうした場合は、まず、パスワードの変更を行うことをおすすめします。
アカウントのパスワードを変える方法を、以下の記事にてご紹介しています。手順が分からないという方は、ぜひご覧ください。
このときに慌てて、アカウントからログアウトしないようにしましょう。ログアウトしてしまうと、不正アクセスしたユーザーにパスワードを変えられてしまう可能性があります。
そのため、まだご自身もログインができている状態の場合は、ログアウトせずにパスワードを変えましょう。