Google ドキュメントでずれる場合の対処法

こちらの記事では、Google ドキュメント利用中に発生する、さまざまな「ずれる」現象への対処法をご紹介します。

テキストを制作しているときに、想像していた挙動とずれると、非常にストレスがたまりますよね。お困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

Google ドキュメント利用中に発生する、「ずれる」現象について、見出しごとにご紹介します。皆様の状況に当てはまる内容についてご覧ください。

カーソルがずれるという現象は、Windows 10、11それぞれで発生することがあるようです。

さらに、その発生が、Google ドキュメント内のフォントとして「Arial」を利用しており、かつ、使用ブラウザのフォント設定が「Arial」ではない場合に限るようです。

こちらのトラブルは、利用ブラウザのフォント設定を変更すれば解決します。Google Chromeでのフォント設定の変更方法は以下の通りです。

①Google Chromeの画面右上に表示されている「メニュー」アイコンをクリックして、②表示されるメニューから「設定」をクリックします。

「設定」画面が表示されたら、①画面左のメニューから「デザイン」をクリックして、②表示される画面から「フォントをカスタマイズ」をクリックします。

「フォントをカスタマイズ」画面が開いたら、「標準フォント」のプルダウンメニューにて「Arial」を指定します。

以上で設定は完了です。Google ドキュメント内でカーソルがずれる事象が発生しないかどうか、確認してみてください。

以下の記事にて、Google ドキュメントの行間が広すぎる、おかしい場合の原因と対処法について説明しています。

文書ファイルを作成する際に、改行すると行間が広くなってしまったり、行間を変更したのにおかしくなってしまうケースがあります。

設定を変更するなどの解決方法をご紹介します。

以下の記事にて、Google ドキュメントで印刷したときにずれる場合の対処法をお伝えしています。

完璧なレイアウトで作ったはずのファイルを、いざ印刷しようと思ったときにずれてしまうのは辛いですよね。具体的な手順を紹介します。

以下の記事にて、Google ドキュメントで文字がずれる場合の対処法をお伝えしています。

文字を入力するアプリケーションで、文字がずれるというのは困りますよね。具体的な対処法をご紹介します。

Google ドキュメントのファイルをダウンロードした時に起きてしまうずれについて、対処法をご紹介します。

以下の記事にて、Google ドキュメントでPDF化したときにレイアウトがずれる場合の原因と対処法をご紹介しています。

PDFへの変換は、ビジネスシーンでも多く行われる操作なので、そういったシーンでレイアウトの崩れに気づくとと非常に焦りますよね。お困りの方はぜひご覧ください。

以下の記事にて、Google ドキュメントからワード変換時にレイアウトが崩れる場合の原因と対処法をご紹介しています。

Microsoft社のWordは、こちらもビジネスシーンでも多く使われているアプリケーションです。そのため、いざという場面でレイアウトが崩れると困りますよね。ぜひ参考にしてみてください。