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Google ドキュメントで取り消し線(訂正線)を引く方法
この記事では、Google ドキュメントで取り消し線(訂正線)を引く方法をご紹介します。
取り消し線を引くには、表示形式タブから操作する、およびショートカットキーを使う方法があります。
また、スマホ版Google ドキュメントでも取り消し線を引くことが可能です。その操作手順も説明します。
Google ドキュメントで取り消し線(訂正線)を引く方法
PC(Windows)のGoogle ドキュメントで、取り消し線(訂正線、打消し線)を引く方法について説明します。ショートカットキーもご紹介しますので、覚えておくと便利です。
Google ドキュメントで対象のドキュメントを開き、取り消し線を引くテキストを選択します。
①「表示形式」タブ、②「テキスト」、③「取り消し線」の順に選択します。ショートカットキー「Alt+Shift+5」でも可能です。
選択したテキストに取り消し線が引かれました。取り消し線を削除する際は、再度取り消し線を引く操作を行います。
スマホ版Google ドキュメントで取り消し線を引く
iPhoneおよびAndroidのGoogle ドキュメントアプリで、取り消し線を引く方法をご紹介します。
iPhone
Google ドキュメントアプリで対象のドキュメントを開き、「編集」アイコンをタップします。
取り消し線を引くテキストをダブルタップします。青色のマーカーが表示されますので、テキストを選択します。
「書式オプション」アイコンをタップします。
「取り消し線」アイコンをタップします。「取り消し線」アイコンが表示されない場合は、「テキスト」タブが選択されているかご確認ください。
取り消し線が引かれ、アイコンの色が変わります。取り消し線を削除する際は、再度「取り消し線」アイコンをタップしてください。
Android
Google ドキュメントアプリで対象のドキュメントを開き、「編集」アイコンをタップします。
取り消し線を引くテキストをダブルタップします。青色のマーカーが表示されますので、テキストを選択します。
「書式オプション」アイコンをタップします。
「取り消し線」アイコンをタップします。「取り消し線」アイコンが表示されない場合は、「テキスト」タブが選択されているかご確認ください。
取り消し線が引かれ、アイコンの色が変わります。取り消し線を削除する際は、再度「取り消し線」アイコンをタップしてください。