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Google ドキュメントを翻訳する方法

Googleの文章作成ツール「Google ドキュメント」では、翻訳できる機能が備わっています。

文章をファイルに保存してから、Google 翻訳を利用する手間が省けとても便利です。

こちらでは、Google ドキュメントを翻訳する方法をわかりやすく説明いたします。

翻訳したドキュメントの保存方法、翻訳できない場合についてもご紹介をしていますので、ぜひ参考になさってください。

Google ドキュメントを翻訳する方法

Google アカウントをお持ちの方なら、Google ドキュメントの翻訳はとても簡単です。こちらではGoogle ドキュメントの翻訳方法を手順を追って説明いたします。

ドキュメントをクリック

Google Chromeを開き、Google アカウントにログインした状態で、①「Google アプリ」、②「ドキュメント」の順に選択します。

翻訳したいドキュメントをクリック

ドキュメントの画面が開かれたら、「翻訳したいドキュメント」を選択します。

ドキュメントの翻訳機能を選択

ドキュメントが開かれたら、①「ツール」タブ、②「ドキュメントの翻訳機能」の順に選択します。

言語を選択をクリック

「ドキュメントを翻訳」ダイアログボックスが表示されます。「言語を選択」をクリックします。

英語を選択

「翻訳したい言語(例:英語)」を選択します。

翻訳ボタンをクリック

新規ドキュメントのタイトル、翻訳したい言語を確認し、「翻訳」ボタンをクリックします。

Googleドキュメントの翻訳が完了

新しいGoogle ドキュメントのウィンドウが開かれ、翻訳したドキュメントが表示されました。

翻訳したドキュメントを保存する

Google ドライブに保存

翻訳したドキュメントは自動でGoogle ドキュメント内、Google ドライブに保存されています。

こちらではGoogle ドライブに保存された、Google ドキュメントの確認方法を見ていきましょう。

Googleドライブをクリック

Google Chromeを開き、Googleアカウントにログインした状態で、①「Google アプリ」、②「ドライブ」の順にクリックします。

ドライブへの保存確認画面

Googleドライブを開くと、翻訳したドキュメントの保存が確認できます。

PCへダウンロードして保存

保存したいファイル形式を選択

翻訳したドキュメントの画面(例:無題のドキュメントの翻訳コピー)から、①「ファイル」タブ、②「ダウンロード」、③「保存したいファイル形式(例:PDFドキュメント)」の順に選択します。

保存確認画面

PCのダウンロードを開くと、「無題のドキュメントの翻訳コピー」が保存されているのが確認できます。

Google ドキュメントを翻訳できない場合

Googleドキュメントを翻訳できない場合は、インターネットに接続しているかを確認してください。

Googleドキュメントはオフラインでも利用ができますが、翻訳する際にはインターネットへの接続が必要です。

インターネットアクセスをクリック

Windowsをお使いの方は、画面下のタスクバーの「インターネットアクセス」アイコンをクリックします。

接続ボタンをクリック

「ネットワークとインターネットの設定」ダイアログボックスが表示されます。ご利用しているネットワークを選択し、「接続」ボタンをクリックします。

これでインターネットの接続が完了しました。もう一度Google ドキュメントの翻訳をお試しください。