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Google Fitの歩数がおかしい場合
この記事では、Google Fitの歩数がおかしい場合の対処法をご紹介します。
AndroidのGoogle Fitは、スマホのセンサーを利用して歩数を記録しますが、100%の精度とは言えません。
特に、歩数が少ない場合やカウントされない場合は、まず設定の確認から行ってみましょう。
Google Fitの歩数がおかしい場合
AndroidのGoogle Fitの歩数の検出精度は完璧ではなく、歩数がおかしい場合も少なくありません。
歩数が多いまたは少ない、カウントされない場合の原因や対処法について説明します。
歩数が多い場合
Google Fitの歩数は、実際の歩数よりも多くなる場合もあります。特に、スマートウォッチと連携している場合は、多く表示される傾向があります。
スマートウォッチは、腕の動きによって歩数がカウントされてしまうことが多く、利き腕に着用するとより歩数が多くなります。
あまりにも歩数が多く表示された際は、手入力で修正しましょう。歩数を手入力で修正する手順については、下記記事でご紹介しています。
ただし、日誌タブに表示されている記録しか修正できませんので、ご注意ください。
歩数が少ない場合
Google Fitで歩数がおかしい場合に多く見られるのは、歩数が少ないケースです。
AndroidはGoogle Fitと連携して使うアプリも多いので、設定などを再度確認しましょう。
歩数が少ない場合の解決方法については、下記記事でご紹介しています。他の歩数計アプリと連携して使うなど、いろいろな方法を試してみましょう。
歩数がカウントされない場合
iPhoneのGoogle Fitで歩数がカウントされない場合は、ヘルスケアと連携されているかを最初に確認しましょう。
AndroidのGoogle Fitで歩数がカウントされない場合は、アクティビティの自動記録がオフになっている可能性があります。
iPhoneとAndroidそれぞれのGoogle Fitアプリで歩数がカウントされない場合の対処法については、下記記事で詳しく説明していますのでご参照ください。