グーグルマップでストリートビューが見れない場合の対処方法

Google Mapのストリートビューでは、たびたび見れないというトラブルに見舞われることがあります。

今回こちらの記事では、そんなトラブルの対処法をお伝えしたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

ストリートビューが見れない原因と対処のやり方

ストリートビューが見れないという場合、閲覧しているアプリもしくはスマホ本体に何らかの不具合が生じている可能性が高いです。

そういった場合は、以下のようにアプリを一度終了して再度開いてみましょう。

ほとんどのケースで閲覧が再開できるはずです。

iPhoneの場合をご紹介します。

Google Mapのアプリを起動した状態から、画面を上にスワイプすると上記の画面が開くので、上にスワイプしてアプリを終了させます。再度アプリを起動して、ストリートビューを開いてみてください。

ストリートビューを閲覧するために表示させる青い線ですが、こちらも通常機能のため、上記のアプリの再起動を行った上で、下記の操作えばほとんどのケースで表示されます。

画面右上の「メニュー」アイコンをタップします。

「ストリートビュー」を選択します。

ストリートビュー表示エリアを示す青い線が表示されます。

ストリートビューで表示されない場所は、以下の理由が一般的です。

Googleでもカバーできていない地域や国は意外と多いです。

直近まで見れていた場合でも、アプリのバージョンが古い場合は突然見れなくなることがあります。

その場合はすぐにアプリをアップデートしましょう。

iPhoneの場合、「App Store」からGoogle Mapを開くと、アップデートが必要だと「開く」ボタンの部分に「アップデート」ボタンが表示されます。このボタンをタップすることでアップデート可能です。

こちらはAndroid、PCで利用可能です。iPhoneでは現状利用できません。

Android版の利用方法は以下の通りです。

画面右上の「メニュー」アイコンをタップします。

「ストリートビュー」を選択します。

ストリートビューを見たい地点を選択します。

これでストリートビューと地図が分割表示されます。

アプリ側に何らかの不具合が起きていて、再起動では改善しない場合は、再インストールすることで改善することがあります。

Google Mapsのアプリを長押しします。

「Appを削除」を選択します。

再び「Appを削除」を選択します。

「削除」を選択します。

「App Store」アプリをタップして起動します。

①検索欄に「Googleマップ」と入力して、②「再ダウンロード」アイコンをタップします。これで再ダウンロードが完了するので、アプリを起動してストリートビューを見てみてください。