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Google Meetの画面共有ができない場合
この記事では、Google Meet(Windows、Mac、iPad)で画面共有できない場合の対処法を説明します。
また、画面共有時にウィンドウが表示されない、真っ暗になる、固まるなどの症状が出た場合の対処法も説明します。
画面共有がうまくいかないときの対処法を知っておけば、トラブルが起きても冷静に対処できるようになります。
Google Meetの画面共有ができない(表示されない)場合
Google Meetの画面共有ができない場合の対処法について解説します。
以下の方法を試しても症状が改善されない場合は、Google ヘルプにお問い合わせください。
Windowsで画面共有できない
ネットワークの接続を確認する
ネットワーク接続がうまくいっていない場合、Google Meetで画面共有ができないことがあります。
Windows画面右下のインターネットアクセスを選択し、接続の良い回線に切り替えて対処してください。
会議画面に入りなおす
Google Meetの会議画面に入り直すと、画面共有ができない症状が改善される場合があります。詳しくは以下をご覧ください。
Google Meetの会議画面で会議を行っている状態です。
通話から退出ボタンを押します。
「ミーティングから退出しました」画面が表示されました。
再参加ボタンを押します。
「参加の準備は整いましたか?」画面が表示されました。
今すぐ参加ボタンを押します。
会議画面に入りなおすことができました。
PCを再起動する
Google Meetを使用しているPCを再起動すると、画面共有ができない症状が改善される場合があります。
①スタート、②電源、③再起動の順に選択すると、PCの再起動が開始します。
障害情報を確認する
Google側で障害が起きている可能性がある場合、「Google Workspace ステータス ダッシュボード」で障害情報を確認しましょう。
Google Meetの障害情報の確認方法と障害発生時の対応については、以下の記事の「障害状況を確認する」セクションを参照してください。
Macで画面共有ができない
MacでGoogle Meetを使用する際、画面共有がうまくいかない場合があります。
Macで画面共有ができないことについての詳細は、上記「Windowsで画面共有できない」セクションを参照しつつ、以下の記事の「Macで画面共有ができない場合」セクションも参照してください。
iPadで画面共有ができない
ネットワークの接続状況を確認する
iPadで画面共有ができない場合、ネットワークの接続状況を確認してみましょう。
電波が良い場所に移動したり、Wi-Fiがオンになっているかなどを確かめてみましょう。
Google Meetアプリに入りなおす
iPadのGoogle Meetアプリで画面共有ができない場合は、Google Meetアプリを一度終了し、再び入り直してみてください。
Google Meetの会議画面で通話から退出ボタンをタップします。
再参加ボタンをタップします。
参加ボタンをタップします。
会議が再び開始しました。
もう一度、画面の共有を試してみてください。
iPadを再起動する
また、iPadの再起動も試してみましょう。iPadを再起動することで症状が改善される場合があるからです。
iPadの再起動方法については、Apple公式サイトのiPadを再起動するを参照してください。
画面共有のウィンドウが出ない
Google Meetで画面共有をしようとしても、共有の際にウィンドウが出ないことがあります。
そのようなトラブルが生じた際は、本記事のWindowsもしくはMacの対処法をお試しください。
画面共有しても真っ暗になる
Google Meetで画面を共有しようとしても、画面が真っ暗になってしまい、共有できないことがあります。
そのトラブルが生じた際、本記事のデバイスごとの対処法をお試しください。
画面共有したら固まる
Google Meetで画面を共有しようとしても、画面が固まってしまい、先に進めないことがあります。
そのトラブルが生じた際、本記事のデバイスごとの対処法をお試しください。