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Google Nest Hubを壁掛けする方法
この記事では、Google Nest Hubを壁掛けする方法をご紹介します。
Google Nest Hubを壁に掛けることで、ディスプレイの高さを目線の高さに合わせることができたり、部屋をスッキリとお洒落に見せることができます。
ここではGoogle Nest Hubを壁に掛けるために必要なアイテムもご紹介していますので、参考にしてください。
壁掛けに必要なアイテムを用意する

Google Nest Hubを壁に掛けるために必要なアイテムを用意しましょう。
今回は以下のアイテムを使って、Google Nest Hubを壁に掛けたいと思います。
- スタッキングバスケット浅型
- 折れくぎネジフック
- サインペン
- インパクトドライバー
「スタッキングバスケット浅型」と「折れくぎネジフック」は、Can☆Doでそれぞれ110円(税込)で購入しました。
バスケットのサイズは、幅24.8 × 奥行き17.5 × 高さ8.4cmです。
Google Nest Hubのサイズは幅12.4 × 奥行き6.9 × 高さ17.7cmですので、ある程度余裕をもって設置することができます。
以下では、これらのアイテムを使用してGoogle Nest Hubを壁掛けする方法をご紹介します。
Google Nest Hubを壁掛けする方法
Google Nest Hubを壁掛けする方法をご紹介します。なお、以下の作業には壁に穴を開ける工程があります。賃貸物件にお住まいの場合、壁に穴を開けてしまうと別途費用が発生する可能性がありますので、ご注意ください。

バスケットの設置場所を決め、サインペンで穴を開ける場所に印を2箇所付けます。設置場所はコンセントに近い位置にしましょう。

印を付けた場所に、インパクトドライバーで穴を開けます。

印を付けた2箇所に穴を開けることができました。

両方の穴にネジフックを差し込みます。

フックにバスケットを引っ掛けます。

Google Nest Hubをバスケットの中に入れます。

Google Nest Hubの電源アダプタをコンセントに差し込みます。

Google Nest Hubに電源ケーブルを接続します。

これで、Google Nest Hubを壁掛けすることができました。
Google Nest Hubを壁掛けできるアイテム
今回ご紹介したアイテムの他にも、Google Nest Hubを壁掛けできるアイテムは色々あります。
以下では、Google Nest Hubを壁掛けできるアイテムをいくつかご紹介します。
Google Nest Hub専用シェルフ
HomeMount社が開発/提供しているシェルフは、Google Nest Hubを壁掛け設置するために作られた専用シェルフです。
背面にはGoogle Nest Hubの電源ケーブルを巻き付けられるようになっており、ケーブルがだらんとぶら下がることを防いでくれます。
Google Nest Hubをお洒落なインテリアとしても活用したい場合には、非常におすすめの商品です。
HomeMountのGoogle Nest Hub専用シェルフは、下記リンクからお買い求めいただけます。

Google Nest Hub Max用HomeMountマウント - NEST HUB MAX(ホワイト)と互換性のあるウォールマウントホルダーシェルフ
レック「モダンラック H-439」
レックの「モダンラック H-439」は、付属の工具で簡単に取り付けられるシンプルなラックです。
ラックの板のサイズは、幅24 × 奥行き11.5 × 厚み0.9cmであり、耐荷重は2kgです。
モダンラックを取り付けられる場所/取り付けられない場所については、以下の表をご覧ください。
取り付けられる場所 | 取り付けられない場所 |
---|---|
布壁紙 | 吸音ボード |
ビニル壁紙貼りなどの石膏ボード壁 | 土壁/漆喰などのもろい壁 |
板壁 | コンクリート/レンガ/ブロックなどの硬い壁 |
プリント合板 | タイル及びタイルの目地 |
レックの「モダンラック H-439」は下記リンクからお買い求めいただけますので、ぜひチェックしてみてください。
