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Googleの手書き検索ができない場合
こちらの記事では、Googleの手書き検索ができない場合の対処法をお伝えします。
手書き検索は、なんらかの理由でキーボードが利用できないときや、読み方がわからない文言を検索するときに便利です。手書き検索が利用できずにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
Googleの手書き検索ができない場合
Googleの手書き検索ができない場合の対処法をお伝えします。
拡張機能をオンにする
パソコンでの手書き入力は、ブラウザの拡張機能を利用して行うことが可能になります。
インストール済みの拡張機能がオンになっているか確認する、オンにするための方法は以下の通りです。
①Google Chromeの画面右上に表示される「メニュー」アイコンをクリックします。②「その他のツール」を選択し、③「拡張機能」をクリックします。
手書き入力を可能にする拡張機能「Google 入力ツール」のスイッチを確認し、オフだった場合はクリックしてオンにしましょう。以上で拡張機能のスイッチの確認は完了です。
デバイスのバージョンをアップデートする
こちらはスマートフォンで特に有効な対策です。手書き入力による検索ができない場合、デバイスのバージョンが古いことに起因する可能性があります。
そのような場合は、お手持ちのデバイスのOSをアップデートしてみましょう。
スマートフォンのアップデートの方法が分からないという方は、お手持ちのデバイスに合わせて、以下の記事をご覧ください。
ブラウザアプリをアップデートする
ブラウザアプリのアップデートをしていないことが、手書き入力による検索ができない原因となっていることがあります。
以下の記事で、iPhone、Androidデバイスそれぞれのアプリのアップデート手順を紹介していますので、お使いのデバイスに合わせてご覧ください。
記事内では「Google アプリ」のアップデート方法をお伝えしていますが、基本的にどのアプリもアップデート手順は同様です。
WindowsでのGoogle Chromeのアップデート方法について詳しく知りたいという方は、以下の記事をご参照ください。
デバイスを再起動する
デバイスの再起動も、手書き入力がうまくいかないときの対処法として有効です。これは、パソコンにおいても、スマートフォンにおいても有効です。
特にスマートフォンは、機種によって再起動の操作は若干異なる可能性がありますが、以下の記事で一般的な再起動方法を説明しています。
Google フォトをAndroidデバイスに保存できない場合
ブラウザを再起動する
使用しているブラウザを再起動することによって、手書き入力よる検索ができないというトラブルが解決することがあります。以下の記事にて、スマートフォンアプリの再起動方法をご紹介しています。
画面の付着物を除去する
画面が汚れていたり、水滴がついていたりすると、画面の反応が非常に悪くなります。もれなく、手書き入力の反応も悪くなるので、入力前に画面に汚れや水滴がないか確認してみましょう。