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スマホ版スプレッドシートで日付を自動入力する方法

こちらの記事では、スマホ版スプレッドシートで日付を自動入力する方法をご紹介します。

スプレッドシートはスマートフォンでも編集できますが、日付の自動入力も実現可能です。

基本的にはパソコンと同く、シンプルな方法ですので、デバイスの操作が苦手な方でも取り組みやすい内容です。

基準となるセルから連続した日付を自動入力する

基準となるセルに日付を入力して、その後に連続した日付を自動入力していく方法は以下の通りです。

日付入力

基準となるセルに日付を手入力して、②入力したセルをタップし、以降の日付を自動入力したい範囲までドラッグします。

自動入力

選択範囲の上をタップして、②表示されるメニューから「自動入力」をタップします。

完了

選択範囲に、基準の日付から連続した日付が自動入力されます。

以上が、スマートフォンのスプレッドシートで、基準となるセルから連続した日付を自動入力する方法です。

関数で日付を自動入力する

関数

関数を使用して、特定の日付を自動入力することは、パソコンだけでなくスマートフォン版のスプレッドシートでも可能です。

使用方法は簡単で、上記画面のように、任意の関数をセルに入力するだけです。以下の記事にて、スプレッドシートで日付を自動入力する数式についてご紹介しています。パソコン版の画面を使用してお伝えしていますが、スマートフォンでも同じ関数が利用できます。

今日の日付を入力する、といった単純なものから、そんな日付も関数で出せるの?という思うようなものまで、ご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドシートで日付を自動入力する数式