スプレッドシートの保存場所がわからないので確認する方法

こちらの記事では、スプレッドシートの保存場所がわからない場合に確認する方法をご紹介します。

さまざまなファイルを取り扱っているうちに、ファイルの場所が分からなくなるというのは、スプレッドシートに関わらず、よくあることです。

スプレッドシートの保存場所がわからない場合は、基本的にはGoogle ドライブ内を上手く探していけば、すぐに見つかる可能性が高いです。

スプレッドシートの保存場所がわからない場合の探し方として、以下の二つの方法をおすすめします。

スプレッドシートは、編集している際にログインしているGoogle アカウントの、Google ドライブ内に自動保存されるので、Googleドライブ内を探しましょう。

探したいスプレッドシートのファイル名が、部分的にでも分かる場合は、ドライブ内を検索する機能を利用しましょう。手順は以下の通りです。

Google ドライブの画面で、①画面左のメニューから「マイドライブ」をクリックして、②画面上部の検索窓にファイル名を入力します。

検索結果が表示されます。検索ワードに誤りがなければ、検索結果として探したいファイルが見つかるはずです。

Google ドライブのマイドライブ内には、スプレッドシート以外にもさまざまな種類のファイルが表示されますが、スプレッドシートのファイルだけに表示を絞ることができます。手順は以下の通りです。

マイドライブ内の、①画面左上の「種類」タブをクリックして、②表示されるメニューから「スプレッドシート」をクリックします。

以上の操作によって、Google ドライブ内に保存されているスプレッドシートのファイルだけが表示されます。

こちらの状態のほうが、スプレッドシートのファイルが探しやすくなるので、ファイル名がわからず検索できない場合などは、お試しください。

上記の操作を行っても見つからない場合、ログイン中のGoogle アカウントが、本来、スプレッドシートのファイルが保存されているアカウントと別のものではないかどうか、確認してみてください。

もし、複数のGoogle アカウントにログインして、スプレッドシートを編集するようなケースがある場合は要注意です。