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スプレッドシートをデスクトップに保存する方法

こちらの記事では、スプレッドシートをデスクトップに保存する方法をご紹介します。

デスクトップに保存することによって、インターネット回線に接続していない状況でも、すぐにファイルを開くことができます。

シンプルな方法で、デスクトップに保存できますので、ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドシートをデスクトップに保存する方法

デスクトップに保存をする為には、ふたつの方法があります。紹介するシンプルなおすすめの方法と、設定を変更してすすめる方法のうち、お好みのほうをお選びください。

ダウンロードしたスプレッドシートをデスクトップに移動する

スプレッドシートをデスクトップに保存するということは、Googleドライブからスプレッドシートのファイルをダウンロードし、そのファイルをデスクトップに移動するという操作を行います。手順は以下の通りです。

ファイル

デスクトップに保存したいスプレッドシートを開き、①画面左上のメニューから「ファイル」をクリックし、②表示される一覧の中から「ダウンロード」をクリックして、③ダウンロートする際の保存形式を選択します。

以上の操作により、スプレッドシートのダウンロードがはじまります。

※スプレッドシートと同様に表計算の体裁を保ちたい場合は、「Microsoft Excel (.xlsx)」を選択しましょう。

移動

ダウンロードが完了したら、ダウンロートフォルダを確認しましょう。

ダウンロードフォルダ内にある、ファイルをデスクトップにドラッグして移動しましょう。

完了

デスクトップ内部に、スプレッドシートのファイル(拡張子は.xlsx)がきちんと移動されているか確認してみてください。

デスクトップ

パソコンを起動したときに表示される、デスクトップの画面からも、きちんとファイルが保存されていることが確認できます。

以上が、スプレッドシートをデスクトップに保存する方法です。

ブラウザのダウンロード先フォルダをデスクトップに変更する

上記では、一度パソコン内にスプレッドシートのファイルをダウンロードしてから、そのファイルをデスクトップに移動する方法をご紹介しました。

上記の方法が一番シンプルな方法ですが、もう一つの方法として、「ブラウザのダウンロード先フォルダを、デスクトップ」にする、という方法があります。

ブラウザのダウンロート先フォルダの変更方法につきましては、以下の記事にて詳しく紹介しています。

Google Chromeのファイルダウンロードの設定方法

ただし、一度ダウンロート先フォルダを変更すると、デスクトップに保存をしたくない場面において、再度、設定を変更する必要が出てきます。

そういった煩わしさの面も考えると、一度ダウンロードフォルダにダウンロードしたスプレッドシートのファイルを、デスクトップに移動する、というほうがシンプルで、おすすめです。