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スプレッドシートで時間の足し算をする方法

こちらの記事では、スプレッドシートで時間の足し算をする方法についてご紹介します。

Google スプレッドシートを使えば、簡単に正確な時間の合計を求めることができます。

初心者の方でも安心して使えるように、基本的な操作方法から実践的なテクニックまで、わかりやすくお伝えします。

スプレッドシートで時間の足し算をする方法

スプレッドシートで時間を足し算する方法は、数値を足し算する方法と同様で、演算子を使う方法と、SUM関数を使う方法があります。

足す対象が少ない場合は演算子を使っても問題ありませんが、対象が多くなる場合などは、SUM関数を使うほうが便利です。

演算子を使って時間を足し算する

演算子を使って時間を足し算する方法をご紹介します。

演算子入力

A2セル、B2セルに表記された時間を足し算して、C2セルに表示します。

C2セルに「=A2+B2」と入力します。

表示

計算結果が表示されます。以上が、演算子を使って時間の足し算する方法です。

SUM関数を使って時間を足し算する

SUM関数を使って時間を足し算する方法をご紹介します。

SUM入力

演算子で計算した場合と同様に、A2セル、B2セルに表記された時間を足し算して、C2セルに表示します。

C2セルに「=SUM(A2:B2)」と入力します。

完了

計算結果が表示されます。以上が、SUM関数を使って時間の足し算する方法です。

24時間以上の足し算を行う場合

実例

上記の計算において、本来、時間Aと時間Bを足した場合、「25:29:30」となるはずが、「1:29:30」と表示されてしまっています。

これは、スプレッドシートが、時間を「時刻」と認識しているため、起こります。

24:00は24時間ではなく、24時(翌0時)として見られ、25:00なら翌1時として計算されるため、上記のように表示されてしまいます。

数字を経過時間として認識させる

解決策として、表示形式を「経過時間」に設定することで、25時以降の表示についても意図通りになります。

入力

表示形式を変更したいセルを選択します。

メニュー

「表示形式」、②「数字」、③「経過時間」の順に選択します。

以下のショートカットキーでも「経過時間」を選択できます。

OSショートカットキー
WindowsAlt+O,N,U(Google Chrome)
Alt+Shift+O,N,U (その他ブラウザ)
MacOption+O,N,U(Google Chrome)
Option+Shift+O,N,U (その他ブラウザ)
表記変更

表示形式が変更されます。以上が、時間の表示形式の変更方法です。

TIME関数で時間を計算する方法

時間に数字を直接足し算する場合、TIME関数を使用します。

=TIME(時間,分,秒)
TIME関数を入力

A2セルの時間に、B2セルに表記された時間を足し算して、C2セルに表示します。

C2セルに「=A2+TIME(0,3,10)」と入力します。

表示

計算結果が表示されます。以上が、TIME関数を使って、数字を直接足し算する方法です。