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スプレッドシートで合計する範囲を設定する方法

こちらの記事では、スプレッドシートで合計する範囲を設定する方法についてご紹介します。

スプレッドシートで合計を出す操作は、最も基本的な操作です。合計を出す際は、どの範囲を合計するのかという範囲指定が必須になります。

これからスプレッドシートの操作を徐々にマスターしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドシートで合計する範囲を設定する方法

以下にて、スプレッドシートで合計範囲を設定するための基本的な方法と、範囲に対して条件を追加する方法をご紹介します。

合計するセルの範囲を選択する

以下の記事にて、スプレッドシートで合計の範囲を設定する方法をご紹介します。

指定したい範囲はそのシチュエーションごとに様々です。

隣接している範囲を選択する方法や、離れたセルを選択する方法、別シートの範囲を選択する方法など、それぞれに対応できる基本的な範囲指定の方法を記載しています。

スプレッドシートで足し算の範囲を設定する方法

セルの範囲に条件を追加する

以下の記事にて、スプレッドシートで条件を決め、合計をする方法についてご紹介しています。

条件を決めて合計を計算するには、条件を定めるIF関数と、合計を計算するSUM関数を合わせた関数を使う必要があります。

IF関数と聞くと、記述が長くなりがちで敬遠する方もいらっしゃいますが、SUMIF関数は使い慣れてしまえばシンプルに感じる関数です。まずは記述の仕方を学んで、試してみてください。

スプレッドシートで条件を決めて合計をする方法

範囲選択して合計を表示する

右下

計算したい範囲をマウス操作でドラッグすると、右下に合計が出ます。

離れた範囲

離れた範囲の合計を知りたいという場合も「Ctrl」キーを押しながらドラッグすることによって指定できます。

手軽に合計を知りたいという場合は、活用してみてください。