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スプレッドシートで合計する数式

こちらの記事では、スプレッドシートで合計する数式についてご紹介します。

数字を合計することは、スプレッドシートにおいて頻繁に行う操作です。合計するために使うシンプルな関数と、条件付きで合計をする関数についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドシートで合計する数式

スプレッドシートで合計する数式として代表的なものは、SUM関数です。その他には、SUM関数の拡張版であるSUMIF関数、SUMIFS関数があります。

SUM関数でシンプルに合計する

SUM関数は関数の基本ともいえる関数で、「選択したセルの数値を合計する」という非常にシンプルな機能を持ちます。

以下の記事にて、SUM関数の記述の仕方について詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドシートの関数で足し算をする方法

SUMIF関数で条件付きで合計する

指定したセル範囲を単純に合計する際には、上記でご紹介したSUM関数が使われますが、SUMIF関数を使うと、条件に合致するデータの合計を求めることができます。

SUMIF関数とは「SUM関数」に条件で結果をわける「IF関数」を組み合わせたような関数で、指定した条件に一致する値を合計する関数です。

以下の記事にて、SUMIF関数についての構文や、さまざまなシーンでの使い方についてご紹介しています。

スプレッドシートのSUMIF関数の使い方

SUMIFS関数で複数の条件を付けて合計する

複数の条件を指定して、合計を出すには「SUMIFS関数」を使用します。上記でご紹介したSUMIF関数によく似た関数ですが、引数において、合計範囲を記述する位置などの違いがあります。

以下の記事にて、SUMIFS関数の使い方を詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

スプレッドシートのSUMIFS関数の使い方