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スプレッドシートの取り消し線に関するショートカット
こちらの記事では、スプレッドシートの取り消し線に関するショートカットについてご紹介します。
スプレッドシートの取り消し線は主に、セルに記載されている内容を訂正するときに使用します。
WindowsとMacで微妙にキーが異なるので、ご利用のデバイスに合わせてご覧ください。
スプレッドシートの取り消し線に関するショートカット
①取り消し線を引きたいセルを選択し、②ショートカットキー「Shift」+「Alt」+「5」キーを押します。
Macの場合は、「command」+ 「shift」+ 「X」キーを押します。
選択したセル内の文字に取り消し線が引かれます。
以上がショートカットキーを使って、取り消し線を引く方法です。
スプレッドシートの取り消し線を削除する方法
取り消し線が引かれたセルを選択し、引く時と同じショートカットキー「Shift」+「Alt」+「5」キーを押すだけで、取り消し線が削除されます。
Macの場合も、引く時と同じショートカットキー「command」+ 「shift」+ 「X」キーを入力することで、取り消し線を削除することができます。
セル内の一部の文字にだけ取り消し線を引く
セル内の一部の文字にだけ取り消し線を引きたい場合は、引きたい文字だけをドラッグして選択し、上記と同様のショートカットキーを入力すればOKです。