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スプレッドシートのフィルターに関するショートカット

こちらの記事では、スプレッドシートのフィルターに関するショートカットをご紹介します。

ショートカットキーを使いこなすことによって、より作業を効率的に行うことができます。フィルター機能においても、活用できるショートカットキーはあるので、ぜひ参考にしてみてください。

フィルターを設定するショートカット

まずは、データに対してフィルターを設定するためのショートカットキーをご紹介します。

ショートカットキー

フィルターを設定したいデータ内のセルをクリックして、②ショートカットキー「Alt」+「D」を押してから「F」キーを押します。

※Macの場合は、「control」+「option」+「D」キーを押してから、「F」キーを押します。

完了

フィルターが設定されます。以上が、スプレッドシートでフィルターを設定するショートカットです。

各見出し(例:商品コード)の横にある逆三角マークを選択することで、データの並び替えや絞り込みを設定できる、「フィルターメニュー」が表示されます。

フィルターメニューを開くショートカット

続いて、上記でも少しお伝えした「フィルターメニュー」を開くためのショートカットキーをご紹介します。

ショートカット入力

フィルターメニューを開きたいセルをクリックして、②ショートカットキー「Ctrl」+「Alt」+「R」キーを押します。

※Macの場合は、「command」+「control」+「R」キーを押します。

表示

フィルターのメニューが表示されます。以上が、スプレッドシートでフィルターのメニューを表示するショートカットです。