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スプレッドシートで印刷範囲の表示をする方法
この記事では、スプレッドシートで印刷範囲の表示をする方法をご紹介します。
資料の印刷を行う前には、一度印刷範囲を表示し、確認しておくことでプリントミスを格段に減らすことができます。
非常に簡単な操作で印刷範囲を表示することができますので、ぜひご自身がスプレッドシートで作成した資料の印刷範囲も確認してみてください。
スプレッドシートで印刷範囲の表示をする方法
スプレッドシートでは、印刷プレビュー機能を用いることで印刷範囲を表示することができます。
詳しい方法については、以下の記事でご説明しています。
また、印刷プレビューに印刷範囲が正しく表示されない場合に考えられる問題点と対処法についてもご紹介しておりますので、ぜひお役立てください。
印刷範囲を指定して表示する方法
スプレッドシートでは、印刷範囲を指定した上で表示させることも可能です。
詳しい方法は以下の通りです。
スプレッドシートを開きます。
①印刷したい範囲(例:A1セルからD10セル)を選択し、②「印刷」ボタンを押します。
「印刷設定」が開きました。「印刷」のプルダウンから「選択中のセル」を選択します。
選択した範囲のデータだけが印刷プレビューに表示されました。
印刷範囲を指定して表示させることができました。