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スプレッドシートをPCアプリのように使う方法

こちらの記事では、スプレッドシートをPCアプリのように使う方法をご紹介します。

わざわざブラウザを開くのではなく、PCアプリのようにすぐに開けると便利ですよね。ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドシートをPCアプリのように使う方法

ご存知の方も多いかもしれませんが、前提として、スプレッドシートにPC用アプリは存在しません。そのため、WindowsやAppleのアプリストアからダウンロードを行うといったことはできません。

ただ、まるでPCアプリのような「疑似アプリ化」をすることは可能です。そうすることにより、デスクトップにアイコンをおいて、クリックしてすぐにスプレッドシートを開けます。

デスクトップから直接開けるようにする

以下の記事にて、スプレッドシートを疑似アプリ化する手順をふたつご紹介しています。

これからアプリを使うようにスプレッドシートを使っていきたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドシートのPC版を無料でダウンロードする方法

オフラインで使用できるようにする

スプレッドシートをPCアプリのように使いたいという意図が、「オフラインで使用したい」という場合、以下のような手順を踏めば、オフラインでファイルを閲覧できます。

ファイル

オフラインで利用したいスプレッドシートの編集画面で、①「ファイル」をクリックして、②「オフラインで使用可能にする」をクリックします。

完了

画面左下に「ドキュメントをオフラインで使用できるようになりました」と表示されれば、設定は完了です。

その後、上記の「デスクトップから直接開けるようにする」で紹介している手順で、デスクトップにアイコンを用意すれば、こちらのファイルにオフラインでアクセスできます。

なお、ネット接続されていない場合のデータは、ハードドライブのローカルキャッシュ(パソコンの内部ストレージ)に保存されます。