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スプレッドシートで数式をコピーしたらずれる場合

こちらの記事では、スプレッドシートで数式をコピーしたらずれる場合の対処法をご紹介します。

オートフィル機能を使ってセルをコピーして、効率的にシートを仕上げたいときに、参照先のセルがずれるというシーンはよくあります。

一工夫加えることによって、そういったお悩みは解決できます。ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドシートで数式をコピーしたらずれる場合

スプレッドシートシートで数式をコピーすると、参照元が自動的に変わる場合があります。

実例

上記例の場合、C列にはA2セルに記載された数値(100)からB列の数値を引き算した数を表示します。

C2セルに「=A2-B2」という数式を入力して、下のセルにオートフィル機能を使ってコピーします。すると、A2セルを参照したままにしておきたい部分が、A3セルを参照する記述にずれてしまっています。

コピーしてもずれないようにする複合参照と絶対参照

数式をコピーした際に、セルの位置がコピー先のセルに応じて変化する参照方式を「相対参照」といいます。それに対して、セルの行または列を固定することを「複合参照」、セル自体を固定することを「絶対参照」といいます。

相対参照により数式内のセル番地がずれてしまうことがありますが、このような場合、数式内のセル番地に「$」という固定記号を付けることで、「複合参照」や「絶対参照」にすることができます。

以下の記事にて、「$」を用いた「複合参照」および「絶対参照」で、参照セルを固定する方法を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドシートの数式を固定する方法