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YouTubeで自分の動画を再生したら再生回数にカウントされる?
こちらの記事では、YouTubeで自分の動画を再生したら再生回数にカウントされるのか、ということについて紹介します。
自分でアップした動画の再生回数を伸ばしたいという方の中には、自分で再生すればいいのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
カウントはされるのか、どういった仕組みなのか、ということについて詳しく解説します。
YouTubeで自分の動画を再生したら再生回数にカウントされる?
結論から申し上げると、自分の動画を再生した場合も、再生回数にカウントされます。
ただし、YouTubeを運営するGoogleとしては、非常に多くの視聴について、同一ユーザーや、なにか機械による自動的な動きによって、再生回数が伸びていると予測した場合は、その再生回数がカウントされない、もしくはしばらく時間が経過した後に減らされる、ということもあります。
YouTubeの運営サイドや、コンテンツを視聴するユーザーにとっては、再生回数は人気の動画であるかどうかを判断するための重要な指標です。そのため、不正を検知した場合は上記のような処理が行われます。
再生回数のカウントの仕組み
再生回数のカウントの仕組みについては、2023年9月現在、非開示です。
動画再生サービスにとって、そして利用ユーザーにとっても、再生回数は、次に見る動画を探すための重要な指標になるため、その重要指標の計測方法は明かされていません。
あくまで有志による予測ではありますが、IPアドレスをもとに計測しているのではないかと考えられますが、あくまで非開示のため、正確なことは分かりません。
ちなみに、動画の再生回数は、再生が開始された時点で「1回」が計測されます。
同じアカウントで再生しても計測される?
同じGoogle アカウントで複数回再生をしても、しっかりと計測がされました。
上記の画像は、同じアカウントで短時間の間に2回分の再生を行いました。
元々の視聴回数(再生回数)が278で、同じアカウントでの再生後、280回になっていたので、計測はされていると判断できます。