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iPhoneでYouTube動画を切り取り保存する方法
「iPhoneでYouTube動画を切り取って保存したい」という方がいると思います。
この記事では、iPhoneでYouTube動画を切り取り保存する方法をご紹介します。
YouTube動画を切り取り保存するには、サイトを利用する方法とYouTubeの機能を使う方法の2つの方法があります。
iPhoneでYouTube動画を切り取り保存する方法
iPhoneでYouTube動画を切り取り保存する方法をご紹介します。
「YouTubeMP3もどき」サイトにアクセスします。
YouTubeMP3もどきでは、動画を時間指定で切り抜いて、MP3、MP4など様々なファイル形式でダウンロードできます。
①ダウンロードしたい動画のURL、②任意のファイル名(例:切り取り動画)の順に入力し、③フォーマットのプルダウンを選択します。
任意のファイル形式と画質(例:動画(MP4形式・元動画))を選択します。
MP4形式(元画質、1080p~360p)またはWebM形式(4K)からお選びください。
①画面を下にスクロールし、②「変換する範囲を指定する」に✓を入れます。
すると、開始時間と終了時間の入力欄が表示されます。
③開始時間(例:00:01:00)と終了時間(例:00:02:00)を入力し、④「変換する」ボタンを押します。
変換が完了し、動画のサムネイルが表示されます。
画面を下にスクロールします。
「ファイルをダウンロード」ボタンを押します。
画面下部に表示されたダウンロードを選択します。
ダウンロードが開始されます。
ダウンロードが完了したので、次で開くを選択します。
ダウンロードフォルダを開くを選択します。
iPhoneのブラウズフォルダが開き、動画(例:切り取り動画)が保存できています。
次に、動画が切り取られているかどうか確認します。動画を長押しします。
様々な項目が表示され、その中から情報を見るを選択します。
情報が開き、画面を下にスクロールすると再生時間に「01:00」と表示されています。
今回は動画の「00:01:00から00:02:00」にあたる箇所を切り取ったので、1分間のシーンを正しく切り取れました。
また、以下の記事ではPC(パソコン)でYouTube動画を切り取り保存する方法についてご紹介しています。
YouTube動画を時間指定(切り抜き)してダウンロードする方法
クリップを利用する
YouTube動画を切り取り保存したい場合は、YouTubeにもともと備わっている「クリップ」という機能が使えます。
クリップとは、動画の一部を切り取って共有(保存)できる機能のことです。
ただし、この方法は動画がiPhone本体ではなくアプリ内に保存されるのでご注意ください。
以下の記事では、クリップの保存先や作成方法などを詳しくご紹介しています。