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YouTube ショートを保存できない場合
最近のトレンドは短い動画コンテンツが好まれる傾向にあり、60秒以内の短い動画が視聴/作成できるYouTube ショートも例外ではありません。
この記事では、YouTube ショートを保存できない場合の対処法をご紹介します。
YouTube ショートを保存する方法についてもご紹介しています。
YouTube ショートとは
YouTube ショートとは、60秒以内の短い動画を視聴/作成できるサービスです。
通常のYouTube動画と同様にいいねを押したり、コメントを残したりチャンネル登録ができます。
最近では1分未満で見られるショート動画が好まれる傾向があり、2023年から収益化がされたのも相まってさらに投稿数/視聴数が増えています。
わざわざタップせずに縦スクロールをするだけで連続して動画を見られるため、不特定多数のユーザーに動画を視聴してもらえます。
また、YouTubeアプリにはYouTube ショートの編集機能が組み込まれており、知識がなくても動画を編集できることから、手軽に投稿できる点も魅力の一つです。
YouTube ショートを保存する方法
YouTube ショートを保存する方法をご紹介します。
iPhoneでYouTube ショートを保存するアプリ
下記の記事では、iPhoneでYouTube ショートを保存するアプリをご紹介しています。
ショート動画を端末に保存することで、いつでも好きな時間に楽しむことができます。
無料で安全性の高いアプリをご紹介しています。
YouTube ショートを高画質で保存する
下記の記事では、YouTube ショートを高画質で保存する方法をご紹介しています。
「どうせなら高画質でショート動画を保存したい」という方に向けて、わかりやすく丁寧にご説明しています。
720p（HD）で保存できるサイトや、高画質で保存できるスマートフォンアプリなどをご説明しています。
YouTube ショートを保存できない場合
YouTube ショートを保存できない場合の対処法をご紹介します。
動画保存ツールを最新バージョンにする
お使いのYouTube動画保存ツールに不具合がある場合、YouTube ショートをダウンロードできない可能性があります。
アップデートまたは再インストールして、動画保存ツールを最新バージョンにしましょう。
下記の記事「アプリのアップデートをする」セクションでは、YouTube ショートもダウンロードできるiPhoneアプリ「トルミル」を最新バージョンにする方法をご説明しています。
ネット接続を安定させる
ネットの接続状況が不安定な状態だと、動画をダウンロードできない場合があります。
下記の方法でネットの接続状況を安定させることができれば、ダウンロードができるようになる場合があります。
- モバイルネットワーク通信をWi-Fiに切り替える
- モバイルネットワーク通信やWi-Fiを一度切断し、再度接続する
- Wi-Fiルーターを再起動する
- 部屋や場所を移動してみる
自分のYouTube ショートのダウンロード回数を超過している
YouTube ヘルプには、上記の通り自分がアップロードした動画をダウンロードできる回数は、1日に5 回までと記載があります。
上記のダウンロード規定数はYouTube ショートでも同様です。
したがって、自分のYouTube ショートを6回以上ダウンロードしたい場合は、1日以上経過するのを待ってからダウンロードしましょう。
ストレージの空き容量を増やす
スマートフォンやタブレットのストレージの空き容量が不足していると、新たに動画を保存できなくなってしまいます。
不要なアプリやファイル、もう見ることのない動画は削除したり、オンラインストレージに移動するなどして、ストレージの空き容量を確保しましょう。
また、ファイルを保存する際に容量を抑えたフォーマットを選択することで、ストレージ使用量を抑えることができます。
スマートフォンの画面収録で保存する
スマートフォンの画面収録で保存する対処法をご説明します。
iPhoneでの操作を例にご説明します。
設定を選択します。
コントロールセンターを選択します。
「画面収録」の左側に緑のプラスマークがある場合、「画面収録」を選択します。
「画面収録」の左側が赤いマイナスマークになれば、コントロールセンターに追加され使用することができます。
iPhoneの画面右上から下にスワイプし、コントロールセンターを開きます。
画面収録ボタンを押します。
保存したいYouTube ショートを開き、画面収録をしましょう。
画面左上に赤い画面収録のアイコンが表示されている間は録画がされます。
停止したい場合は画面左上の画面収録のボタンを押します。
上記の表示がされるので、停止ボタンを押します。
画面上部に赤矢印で示す表示がされたら、正常に画面収録を保存できたことになります。
写真を選択します。
最近の項目を選択します。
先ほど画面収録したYouTube ショートが保存されていることが確認できました。
なお、Androidの場合は「スクリーンレコーディング」というiPhoneの「画面収録」と同等の機能があります。