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YouTubeで動画の一時保存ができない場合

YouTubeのダウンロードと著作権: よくある疑問を解決

YouTube プレミアムに登録していると、動画を保存してオフライン再生ができる「一時保存」という機能が利用できます。

しかし、何らかの理由で一時保存ができない状況が発生します。

この記事では、YouTubeで動画の一時保存ができない場合についてご紹介します。

YouTubeで動画の一時保存ができない場合

YouTubeで動画の一時保存ができない場合の原因と対処法をご紹介します。

Google アカウントが間違っている

Google アカウントを複数持っている場合は、別のアカウントでログインしている可能性があります。

YouTube プレミアムに加入しているアカウントにログインし直してから、動画の一時保存ができるかを確認してください。

Google アカウントが間違っている

​YouTubeのロゴではなくYouTube プレミアムのロゴが表示されていれば、正しいアカウントでログインできています。

画質を下げる

動画の画質の品質を下げることで、一時保存がスムーズにできるようになるかもしれません。

画質は、次の4つのうちから指定することができます。

  • フル HD(1080p)
  • 高画質(720p)
  • 中画質(360p)
  • 低画質(144p)

フル HDや高画質にしている場合は、中画質や低画質にしてみてください。

画質の指定方法は、以下の記事の「ダウンロード動画の画質について」セクションでご説明しています。

YouTube プレミアムの動画ダウンロード(一時保存)方法

YouTubeに再ログインする

動画の一時保存ができない場合、YouTubeからログアウトし、再度ログインすることで改善される可能性があります。

まず、以下の記事を参考にログアウトしましょう。

iPhoneでYouTubeからログアウトする方法

ログアウトができたら、次は再ログインします。

以下の記事の「YouTubeチャンネルにログインする方法」セクションで、YouTubeにログインする方法をご紹介しています。

YouTubeチャンネルとログインに関する情報

その他の対処法

上記以外にも一時保存ができない場合の対処法があります。

以下の記事では、その他の対処法についてご紹介しています。

iPhoneでYouTube動画をオフライン保存できない場合

  • 動画が長すぎる
  • 有効期限が切れている
  • デバイスの数が上限に達している
  • 空き容量が少なくなっている
  • ライブ配信中の動画を保存しようとしている
  • インターネットを接続し直す
  • YouTubeをアップデートする
  • YouTubeをアンインストール/再インストールする
  • サポートに問い合わせる

「有効期限が切れている」「YouTubeをアップデートする」「サポートに問い合わせる」は特に解決策として役立つので、ぜひご覧いただきたいです。