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Google アカウントのログイン画面(表示されない場合の対処も)

皆さんはGoogle アカウントのログイン画面の表示について、詳しくご存じでしょうか。

Google アカウントを利用している方であれば頻繁に見ることはあると思いますが、細かな設定などについては、よく知らないという方も多いと思います。

こちらの記事では、そんなGoogle アカウントのログイン画面について、表示の方法や、プロフィール画像の変更の仕方、アカウントのログイン画面が開かないなどのトラブルシューティングについてお伝えしたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

Google アカウントのログイン画面を表示する

グーグル アカウントのログイン画面を表示し、ログインすることで、Gmailに届くメールや、Google カレンダーに登録しているスケジュールなどを確認することができます。

Google アカウントはログインが出来なければ、その便利な機能の恩恵を受けられないので、しっかりと解決しましょう。

ログイン画面

こちらのGoogle アカウントのログインページを開くと、ログイン情報を入力する画面が表示されます。

Google アカウントのログイン画面は、ブックマークに保存したり、デスクトップやホーム画面に保存しておくと、すぐに開くことが可能なのでおすすめです。

ログイン画面のプロフィール画像を変更する

皆さんはGoogle アカウントのアイコンを、ご自身で設定したことはありますか?アイコン画像の変更方法や手順は実は非常に簡単です。

以下のリンクの記事では、Google アカウントのアイコンについて、パソコン、スマートフォンそれぞれの変更方法や、変更されない場合のトラブルシューティングなどについてお伝えしています。

これまで設定したことが無いという方は、ぜひ参考にしてみてください。

Google アカウントのプロフィールアイコン写真の変更方法

ログイン画面が表示されない場合

Google アカウントのログイン画面がうまく表示できないという場合は、焦らず以下の項目に記載している対処方法を試してみてください。

以下の操作を行い、Google アカウントのログイン画面のURLも正しく入力されていた上で表示されない場合は、インターネットの通信状況の影響も考えられます。

インターネットの通信状況に原因がありそうな場合は、パソコンやスマートフォンの接続状況を確認して、再接続するなどを試みてください。

ブラウザのキャッシュとCookieを削除する

キャッシュとCookieが影響している場合は、使用しているブラウザに保存されているキャッシュとCookieの削除操作を行います。

キャッシュとは、アクセスしたWebサイトや、起動させたアプリなどのデータを一時的に保存しておく技術です。

いちからデータを読み込む必要がなくなるため、Webサイトの表示や、アプリの動作の速度を上げることができます。

Cookieもキャッシュと同様に、訪問したWebサイトの情報が一時的にパソコンやスマートフォンに保存する技術で、前回開いた時にテキスト入力した内容などを再び表示することができます。

本来、利用ユーザーにとって便利なキャッシュとCookieですが、ページを表示する際に悪影響となることがあります。

こちらの記事では、Googleから提供されている人気ブラウザ「Google Chrome」(グーグル クローム)の画面を使用して、手順を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

閲覧履歴を消去を選択

Google Chromeを開き、①「Google Chromeの設定」アイコンをクリックし、②「その他のツール」、③「閲覧履歴を消去」の順に選択します。

全期間を選択

「閲覧履歴データの削除」ダイアログボックスが表示されるので、①「▼」アイコンをクリックし、今回はすべて削除するため②「全期間」を選択します。

データを削除ボタンをクリック

デフォルトでは「閲覧履歴」「Cookieと他のサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」のすべてにチェックマークが入っていますが、①「閲覧履歴」のチェックマークを外し、②「データを削除」ボタンをクリックします。

これで、利用しているブラウザのキャッシュとCookieの削除は完了です。削除すると、その時開いていたサイトからログアウトすることがありますのでご注意ください。

キャッシュとCookieの削除完了後、Google アカウントのログイン画面が無事開けるようになっているかどうか、再度ご確認ください。

ブラウザを再起動する

ブラウザの終了

使用しているブラウザを一度再起動してみるのも、Google アカウントのログイン画面がうまく表示されない場合の解決手段として有効です。

ブラウザ(例:Google Chrome)の画面右上の「×」アイコンをクリックすると、ブラウザを終了することができます。

その後ブラウザを再び開き、Google アカウントのログイン画面を開く操作を行ってみてください。

ログイン画面を消す/削除する

Google アカウントのログイン画面を消す場合は、そのままブラウザを終了しましょう。

終了

ブラウザを終了するには、画面右上に表示される「×」アイコンをクリックしましょう。

大学のGoogle アカウントのログイン画面

現在、日本も含め世界中の大学で、Googleから提供されているサービスが利用されています。

その中でも、Gmailは、Googleから提供されているサービスの中でも広く使われており、学生用として付与するメールアカウント、メーラーとして使われています。

大学のGoogle アカウントへのログイン画面の仕様は、その大学ごとに異なります。そのため、大学のGoogle アカウントのログイン画面について何か分からないことがある場合は、大学の窓口に相談することをおすすめします。

仕様としては、本記事の上部で紹介している、一般的なGoogle アカウントのログイン画面でメールアドレスを入力した後に、大学専用のログイン画面が表示されるというものが多いようです。