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Google カレンダーにインポートする方法

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Googleカレンダーと他のカレンダーはそれぞれ多くの場合、スケジュールをインポートできます。

今回はそのインポートのやり方をお伝えしたいと思います。Googleカレンダーを新たに利用するときや、利用をやめてほかのサービスを利用し始めるときなどに参考にしてみてください。

インポートの形式について

Googleカレンダーにインポートできる、他のカレンダーから書き出したファイルの形式は「.ics」もしくは「.csv」です。

Google カレンダーにインポートする方法

Googleカレンダーにインポートする方法・手順は以下の通りです。

ExcelからGoogle カレンダーにインポート

まずはExcelファイルからCSVファイルを書きだす方法を見ていきます。

CSVファイルには項目名や表示形式が決まっており、決まった形にしなければうまくインポートができませんので注意が必要です。

見出しを付ける

Excelを開き、1行目に「Subject」「Start Date」「End Date」と入力します。

すでにExcelでカレンダーを作成している場合は、予定の列に「Subject」、開始日に「Start Date」、終了日に「End Date」をそれぞれ先頭に追加します。

予定を入れる

「Subject」の列には予定の名前を、「Start Date」の列には予定の開始日を、「End Date」の列には予定の終了日を入力します。

※「End Date」は必須ではありません。

表示形式の変更

日付の表示形式を「yyyy/mm/dd」に変更します。

「Start Date」「End Date」の範囲を選択し、②「ホーム」タブを選択します。③「数値の書式」のプルダウンをクリックし、④「その他の表示形式」を選択します。

詳細

「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されるので、①「日付」を選択して、②「yyyy/mm/dd」の形式を選択し、③「OK」ボタンをクリックします。

ファイルの選択

日付の表示形式が変更されました。CSVファイルとして保存します。

「ファイル」タブを選択します。

名前を付けて保存

「名前を付けて保存」を選択します。

形式の選択

「名前を付けて保存」ダイアログボックスが開くので、①「ファイルの種類」プルダウンをクリックして、②「CSV(コンマ区切り)」を選択します。

OKを選択

「保存」ボタンをクリックします。これでインポート可能なCSVファイルが完成します。

CSVでインポートする

次に、作ったCSVファイルをGoogleカレンダーにインポートする方法を見ていきましょう。

作業時間:3分

設定を開く
設定を開く

カレンダー画面から画面右上の「設定」アイコンをクリックします。

設定を選択
設定を選択

「設定」を選択します。

インポート画面へ
インポートを選択

①「インポート/エクスポート」を選択して、②「パソコンからファイルを選択」をクリックします。

CSVファイルを選択
ファイルを選ぶ

「開く」ダイアログボックスが表示されます。①「インポートするCSVファイル」を選択し、②「開く」ボタンをクリックします。

インポート開始
インポートをクリックします

「インポート」ボタンをクリックします。

インポート完了
OKをクリックします

「OK」をクリックします。これでインポートは完了です。

完了確認
最終確認

カレンダーに戻り、インポートされているかどうかを確認します。

色の情報もインポートできる?

残念ながら、CSVでインポートする情報の中に色の情報は含まれないため、色の引継ぎはできません。

現状としては、インポート後にGoogleカレンダー内で色を付けていく方法しかないようです。

予定の色の付け方は以下の通りです。

予定の色の付け方

予定を変更したいスケジュールを右クリックして、②変更したい色を選択します。これで色の変更は完了です。

Google カレンダーからOutlookにインポートする方法

設定を開く

Googleカレンダーの画面右上の「設定」アイコンをクリックします。

設定を選択

「設定」を選択します。

設定画面の操作

「インポート/エクスポート」を選択して、②「エクスポート」ボタンをクリックします。するとエクスポートに必要なファイルがダウンロードされます。

エクスポートファイルを確認

ダウンロード先のフォルダを開くと、zipフォルダがダウンロードされています。①フォルダを右クリックして、②「すべて展開」を選択します。

すべて展開

「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」ダイアログボックスが表示されます。

「展開先」を指定して、②「展開」ボタンをクリックします。

展開完了

フォルダが展開されます。

Outlookカレンダーを開く

続いてOutlookのカレンダーを開き、画面左上の「ファイル」タブを選択します。

ファイルからエクスポート

「開く/エクスポート」を選択して、②「インポート/エクスポート」ボタンをクリックします。

形式を選択

「iCalendar(.ics)またはvCalendarファイル(.vcs)のインポート」を選択して、②「次へ」ボタンをクリックします。

ファイルを選択

「参照」ダイアログボックスが表示されます。

先ほどダウンロードして展開したファイルから、①インポートしたいファイルを選択して、②「OK」ボタンをクリックします。

インポートボタンをクリック

Outlookにインポートするカレンダーを、「新たな予定表」として作るか、既存の予定表に組み込むかの選択ができます。

今回は既存の予定表に組み込むことにするため、「インポート」ボタンをクリックします。これでGoogleカレンダーのスケジュールのインポートは完了です。

最終確認

最後にOutlookのカレンダーを開き、インポートされているかを確認します。

トラブルシューティング

インポートやエクスポートに関して起こりうる主なトラブルと解決法はこちらです。

CSVでインポートできない場合

エラーが発生した場合は、今一度、上記に記載している正しい手順で、CSVファイルのインポートを試してみてください。

それでもうまくいかない場合は、「ファイルサイズが大きすぎる」という可能性も考えられます。グーグルカレンダーは、1MB以下のファイルのインポートに対応しているため、それ以上のファイルは一度にインポートできません。

書き出した側(エクスポートした側)のカレンダーで、書き出す期間を短く分けることで、ファイルサイズを減らせるので試してみてください。

インポートで発生した重複したスケジュールを削除する

インポートによってスケジュールが重複してしまうと、ひとつひとつ削除していくのは非常に手間がかかりますよね。

そのように削除していくのが基本的な対応ではありますが、こちらのアプリケーションを利用すると、比較的簡単に重複データを削除してくれます。

アプリケーションの紹介

GG Duplicates Cleaner

シェアウェアではありますが、使用期間があるので一定期間無料で使えます。お困りの方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。