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Google Chromeを既定のブラウザにする方法

この記事では、Google Chromeを既定のブラウザにする方法について説明します。

PC(Windows)では、初期設定でMicrosoft Edgeが既定のブラウザになっていますが、設定画面でGoogle Chromeに変更することが可能です。

また、既定のブラウザにできない場合の対処法もご紹介しますので、ご参照ください。

「設定」を選択

設定を選択

①「スタート」アイコンをクリックし、②「設定」を選択します。ショートカットキー「Windows+I」でも設定画面を表示できます。

「アプリ」を選択

アプリを選択

Windowsの設定画面が表示されますので、「アプリ」を選択します。

「既定のアプリ」を選択

既定のアプリを選択

アプリの設定画面が表示されますので、「既定のアプリ」を選択します。

「Microsoft Edge」をクリック

Microsoft Edgeをクリック

下へスクロールし、「Web ブラウザー」に表示されている「Microsoft Edge」をクリックします。

「Google Chrome」を選択

Google Chromeを選択

「アプリを選ぶ」ダイアログボックスが表示されますので、「Google Chrome」を選択します。

「強制的に変更する」をクリック

強制的に変更するをクリック

「切り替え前に」ダイアログボックスが表示されますので、「強制的に変更する」をクリックします。

「✕(閉じる)」をクリック

✕をクリック

「Web ブラウザー」が「Google Chrome」に変更されました。「✕(閉じる)」をクリックします。

PCのGoogle Chromeのトップページから設定する

デフォルトとして設定ボタンをクリック

Google Chromeを起動した際、上記のように「Google Chromeはデフォルトのブラウザとして設定されていません」と表示された場合は、「デフォルトとして設定」ボタンをクリックします。

既定のアプリの表示

「既定のアプリ」画面が表示されますので、これ以降はこの記事の「Google Chromeを既定のブラウザにする方法(「Microsoft Edge」をクリック)」をご参照ください。

既定のブラウザにできない場合

PC(Windows)で、Google Chromeを既定のブラウザにできない場合の対処法をご紹介します。

別のブラウザを選択し、再度Google Chromeを選択

アプリを選ぶ

過去に、既定のブラウザをMicrosoft EdgeからInternet Explorerに変更できず、一度Internet Explorer以外のブラウザに変更した後でInternet Explorerを選択すると、既定のブラウザに設定できたというケースがありました。

そのため、Google Chromeを既定のブラウザにできない場合も、同じように「アプリを選ぶ」ダイアログボックスの中からGoogle Chrome以外のブラウザ(Firefoxなど)を選択し、変更後に再度Google Chromeを選択してみましょう。

PCを再起動する

PCを再起動することで、動作が重いなどのトラブルが解消するケースも多くあります。

一度PCを再起動し、その後Google Chromeが既定のブラウザになっているか再度確認してみましょう。