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Google Chromeの不具合について
こちらの記事では、Google Chromeの不具合について紹介します。
過去の不具合情報は、今起きているトラブルの解決につながる可能性があります。
Windows、Macといったパソコンでの不具合のほか、iPhoneやAndroidといったスマートフォンでの不具合もご紹介します。
Google Chromeの不具合情報
Google Chrome(グーグルクローム)について、デバイスごとにどんな不具合があったのかということについてご紹介します。
Windows
Windowsで発生したGoogle Chromeの不具合を紹介します。
クラッシュ
2021年5月10日にリリースされた、Google Chromeのバージョン「90.0.4430.212」がクラッシュする不具合が発生しました。その後、解決するための更新プログラムがリリースされています。
WindowsでのGoogle Chromeのアップデート方法について詳しく知りたいという方は、以下の記事をご参照ください。
Google Chromeのクラッシュについて詳しく知りたいという方や、更新プログラムへのアップデート以外の原因、解決方法を知りたいという方は、以下の記事を合わせてご覧ください。
また、クラッシュについては2019年にリリースされたGoogle Chromeのバージョン「78.0」へのアップデートでも発生しました。この時に不具合が生じたほとんどのユーザーが、Windows 10を利用していました。
現在はすでにアップデートにより改善していますが、同じようにクラッシュが起きてしまう場合は、上記で紹介した記事内の対処を行ってみてください。
Mac
Mac特有のものですと、2020年11月に、Appleの新SoC「M1」に対応したGoogle Chromeがクラッシュするという不具合が発生しました。
当時の対処法として、Google Chromeのアップデートはもちろん、Intel用のGoogle Chromeをインストールして利用するというのも有効だったようです。
MacでのGoogle Chromeのアップデート方法について詳しく知りたいという方は、以下の記事をご参照ください。
スマホ
スマートフォン版のGoogle Chromeの不具合についてご紹介します。
iPhone
2022年1月に、iPhone(iOS)版のGoogle Chromeをアップデートしたところ、フリーズしてしまうという不具合が増えました。
その後、2022年1月11日に、不具合修正版アップデートのリリースが発表されました。現在、同様の不具合が起きていて困っているという方は、アプリのアップデートを行ってみてください。
iPhoneのGoogle Chromeアプリのアップデートの必要があるかどうかの確認や、アップデートの方法は以下の記事にて紹介しています。
Android
Androidデバイス用のGoogle Chromeアプリでは、バージョン102以降でブックマークが読み込まれない、という不具合が起きることがあるようです。
こうした不具合は、その後リリースされたバージョン103でも発生していたようです。2022年9月現在ではバージョン105がリリースされているので、同様の不具合が発生している方はアップデートを試してみると良いでしょう。
AndroidのGoogle Chromeアプリのアップデートの必要があるかどうかの確認や、アップデートの方法は以下の記事にて紹介しています。