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クロームキャストのエラーに関する情報
Chromecastを利用する際に、エラーが表示されたことはありませんか?
いざChromecastを使いたいというときに、エラーが表示されてしまうのは非常にストレスが溜まりますよね。
こちらの記事では、Chromecastのエラーに関する情報についてまとめました。お困りの方はぜひ参考にしてみてください。
エラーコードまとめ
Chromecastを利用中に表示されるエラーコードは、現状、キャスト元のデバイスに表示されるものが多いようです。
Chromecast with Google TVのリモコンにボタンも設置されている、人気サービス「YouTube」「Netflix」の、Chromecast利用時に表示される可能性のあるエラーコードをまとめました。
サービス名 | エラーコード | 原因 | 対処法 |
---|---|---|---|
Netflix | UI-109 | 何らかの不具合が原因。原因不明の場合もあり。 | アプリの再起動、Chromecastの再起動、Chromecastの初期化が有効。 |
YouTube | 503 | アクセス集中・サーバーメンテナンスが原因。 | 動画の再読み込みか、時間をおいて再アクセスを行うのが有効。 |
400 | ユーザーが行った操作や送信した情報に問題があることが原因。 | URLが合っているかを確認し動画を再読み込みする。また、キャッシュの削除も有効。 | |
404 | 指定されたURLのページがみつからないことが原因。 | URLが合っているかを確認。合っている場合は、すでに動画が削除された可能性が高い。 | |
500 | YouTube側の問題が原因。 | 時間をおいて再読み込みを行う。同じエラーが他のユーザーにも起きているかSNSで確認してみることもおすすめ。 |
Wi-Fiの接続エラー
Chromecastを使うにはWi-Fiが必要ですが、初期設定でWi-Fi接続エラーとなってしまうことがあります。
もしそうなってしまうと、セットアップを完了することができません。
以下の記事では、ChromecastがWi-Fi接続エラーとなる場合の原因と対処方法をご紹介します。
Setupエラー
Chromecastは初期設定時に、何らかのエラーが起きて、セットアップがうまくいかないということがあります。
そこまで頻度は高くありませんが、稀におこるので注意しましょう。
以下の記事では、Chromecast with Google TVのセットアップ(初期設定)方法やセットアップ(初期設定)できない場合の対処法について詳しく説明します。