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Google ドキュメントのふりがなの付け方
この記事では、Google ドキュメントのふりがなの付け方について説明します。
名前や難しい漢字などにふりがなを付ける必要がある場合、Google ドキュメントではどの機能を使うのか、また実際にふりがなを付けたテキストもご紹介します。
Google ドキュメントのふりがなの付け方
![テキストボックスの挿入例](https://g-tips.jp/wp-content/uploads/google-document-furigana1.png)
Google ドキュメントには、ふりがな(ルビ)を付ける標準機能やアドオンはありません。
しかし、上記のようにテキストボックスを作成し、ドキュメントに挿入することはできます。
その手順については、下記記事の「Google ドキュメントでルビを振る方法」セクションで説明しています。微調整は必要になりますが、ひらがなを付ける際にご活用ください。
Google ドキュメント以外でふりがなを付けることができるのは?
ふりがなを付ける機能があるソフトなどを一部ご紹介します。
Word
![Wordルビ設定例](https://g-tips.jp/wp-content/uploads/google-document-furigana2.png)
Wordではルビを設定し、ふりがなを付けることができます。
ひらがなを付けたテキストは、上記のように表示されます(見やすくするため、拡大表示しています)。
Google Chromeの拡張機能
![ふりがな付与機能・サテライトオフィス](https://g-tips.jp/wp-content/uploads/google-document-furigana3.png)
Google Chromeの拡張機能には、ふりがな付与機能・サテライトオフィスなどふりがなを付けることができるものがありますが、Google ドキュメントでは使えません。
![ふりがなを付けたWebサイト例](https://g-tips.jp/wp-content/uploads/google-document-furigana4.png)
日本語のWebサイトで、上記のようにふりがなを表示させることは可能です。
Google スプレッドシート
![ふりがなを付けたスプレッドシード](https://g-tips.jp/wp-content/uploads/google-document-furigana6.png)
同じGoogleが提供しているサービスの一つであるGoogle スプレッドシートにも、ふりがなを付ける機能はありません。
Google ドキュメントと同様に、上記のようにテキストボックスを挿入してふりがなを付けることは可能です。