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Google Fitと連携できる安いスマートウォッチについて
この記事では、Google Fitと連携できる安いスマートウォッチをご紹介します。
スマートウォッチは、機能やデザイン、素材などによって数千円で購入できるものから10万円を超えるものまでいろいろあります。
Google Fitとの連携方法も確認し、自分の目的に合った使いやすいスマートウォッチを選びましょう。
Google Fitと連携できる安いおすすめのスマートウォッチ
さまざまなメーカーからスマートウォッチが販売されていますが、腕時計タイプよりもバンドタイプの方が安く購入できます。その中から、Google Fitと連携できる1万円以下の安いおすすめのスマートウォッチを3種類ご紹介します。
ただし、Google Fitと連携するには、Helth Syncなどのアプリが必要なものもありますので、購入する前に確認しましょう。
Xiaomi Smart Band 7
2022年に発売されたXiaomiの最新版スマートバンドです。Xiaomi公式サイトでの販売価格は6,990円(2023年1月現在)で、前のモデルである「Mi スマートバンド6」より表示領域が約25%広くなっており、数値が見やすくなっています。
Mi Fitness(Xiaomi Wear)アプリまたはZepp Lifeアプリをインストールして利用しますが、Zepp LifeアプリにするとGoogle Fitと直接連携できます。Mi Fitness(Xiaomi Wear)アプリは、現時点ではGoogle Fitと連携できません。
HUAWEI Band 7
2022年に発売された最新のHUAWEI Bandシリーズです。HUAWEI公式サイトでの販売価格は8,580円(2023年1月現在)で、通常使用で14日間、ヘビーユーザーの方でも10日間のバッテリー持続時間が魅力の一つです。
HUAWEI Healthアプリをインストールして使用しますが、このHUAWEI HealthアプリとGoogle Fitを連携するにはHealth Syncアプリ(有料、1週間の無料試用期間あり)が必要です。
以前はHealth Syncアプリを利用せずにGoogle Fitと連携できましたが、現在はHUAWEI公式サイトでもHealth Syncアプリを使った連携方法が紹介されています。
Fitbit inspire 2
fitbit by Googleとなったことにより、Pixel Watchもfitbit公式サイトで販売されていますが、数あるfitbitの製品の中で1万円以下で購入できるのがinspire 2です。fitbit公式サイトでの販売価格は7,800円(2023年1月現在)です。
バッテリー持続時間は最大10日間、歩数や距離だけではなく、1日24時間心拍数も測定してくれます。
Fitbitアプリをスマホにインストールして利用しますが、inspire 2の代金には有料プランであるPREMIUM(通常は月額640円)の1年間メンバーシップが含まれています。
また、Google Fitと連携するには、FitToFitアプリ(無料)を使用します。実際に連携したデータの表示やアプリについては、下記記事の「FitToFit」をご参照ください。