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Google FitとStravaを連携する方法

この記事では、Google FitとStravaアプリを連携する方法をご紹介します。

StravaはGoogle Fitの対応アプリとなっており、Stravaの保存データをGoogle Fitに記録することができます。

ライドやランニングのデータをGoogle Fitと連携しましょう。

Stravaとは?

Strava公式サイト

Stravaは、世界195ヶ国で1億人以上が利用しているサービスです。ウォーキングやランニング、ライド、水泳など30種類以上のスポーツを記録することができ、そのデータをSNSで共有することができます。

アプリは基本無料で利用できますが、有料サブスクリプションに登録すると、ルートの作成やアクティビティの詳細データの表示などが可能です。

Google Play

Androidユーザーの方は、Google Playでインストールできます。

App Store

iPhoneユーザーの方は、App Storeでインストールできます。

Strava Wear OSアプリ

また、StravaにはWear OSアプリもありますので、Pixel Watchをお持ちの方は、Pixel WatchのPlay ストアでインストールできます。

インストール方法については、下記記事をご参照ください。音声検索で「ストラバ」と話しかけると、検索結果に「Strava」が表示されます。

Google Fitをインストールする方法

Google FitとStravaを連携する方法

AndroidのGoogle FitアプリとStravaを連携する方法をご紹介します。

設定アイコンをタップ

Stravaアプリを開き、「設定」アイコンをタップします。

他サービスへリンクを選択

「他サービスへリンク」を選択します。

Google Fitをタップ

「Google Fit」をタップします。

フォローボタンをタップ

「フォロー」ボタンをタップします。

「アカウントの選択」画面が表示されますので、Google Fitにログインしているアカウントを選択します。

内容を確認

「Strava が Google アカウントへのアクセスをリクエストしています」と表示されますので、内容を確認します。

「許可」をタップします。

完了ボタンをタップ

「Google Fitに接続済み」と表示されますので、「完了」ボタンをタップします。

連携完了

Google Fitにチェックマークが入り、連携完了となります。

連携したデータには、Stravaのアイコンが表示されます。

連携するデータについて

Android

記録をタップ

AndroidのGoogle Fitアプリで「アクティビティの記録」(スマートフォンのセンサーを利用して、歩数や距離などの指標をバックグラウンドで記録する機能)をオンにしている場合、Stravaで記録してもGoogle Fitの記録が表示されます。

修正したい場合は、その記録をタップします。

えんぴつアイコンをタップ

「えんぴつ」アイコンをタップします。

アクティビティの編集画面

「アクティビティの編集」画面が表示されますので、データを修正します。

iPhone

iPhoneの連携データ

iPhoneのGoogle Fitアプリはヘルスケアと連携してアクティビティを記録しますが、Stravaとヘルスケアを連携するとStravaのデータが記録されます。