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Google レンズの利用時にエラーが発生した場合
Google レンズの利用時に、思わぬエラーが発生した場合の対処方法についてご紹介します。
アプリに問題が発生している、アクセスが一時的に集中したなど原因はいろいろありますが、デバイスの再起動やアプリのアップデートなど、基本的な対処方法から試してみましょう。
Google レンズでエラーが発生した場合の対処方法
iPhoneおよびAndroidのGoogle レンズで、エラーが発生した場合の対処方法について説明します。
ネットワークエラーが発生しました
iPhoneで「ネットワークエラーが発生しました」または「ネットワーク接続なし 接続を確認してから、お試しください」と表示されるエラーが発生した場合の対処法は、下記記事の「iPhone利用時のネットワーク接続なしの対処方法」でご紹介しています。
アプリやiOSのアップデート、しばらく時間をあけてから再度Google レンズを使うようにするなどの対処法をお試しください。
Google レンズを利用できません
iPhoneで「エラーが発生しました。Google レンズを利用できません。」と表示されるエラーが発生した場合は、下記記事の「Google Lensが起動しない場合」でご紹介している対処法をご参照ください。
特に、アプリの自動アップデートをオンにしていない方は、Google アプリが最新のバージョンになっているか確認しましょう。
iPhoneのGoogle アプリのバージョン履歴を見ると、バグの修正やパフォーマンスの改善のため、1か月の間に数回アップデートを行っていることもあります。
間もなくレンズを使用できるようになります
Androidの一部のユーザーのGoogle アプリで、更新した後に「間もなくレンズを使用できるようになります。しばらくしてからもう一度お試しください」と表示されるエラーが発生したことがありました。その際、設定画面でアプリの情報を一度無効にすることで解決したユーザーが多かったようです。
その手順をご紹介します。「設定」アプリを開き、「アプリ」を選択します。
「○個のアプリをすべて表示」を選択します。
上記の例のように、「最近開いたアプリ」に「Google」が表示されている場合は、「Google」を選択してください。
すべてのアプリが表示されますので、下へスクロールし「Google」を選択します。
アプリ情報が表示されますので、「無効にする」をタップします。
ダイアログボックスが表示されますので、内容を確認し、「アプリを無効にする」をタップします。
無効になると「有効にする」と表示されますので、「有効にする」をタップします。
有効になると「無効にする」と表示されます。この後Google レンズが使えるか再度ご確認ください。