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事故物件をGoogle マップで探す方法
事故物件をGoogle Mapや近しいサービスを使って探す方法をお伝えします。
引っ越し予定で物件探しをしているときなどは、本記事で紹介している内容を参考に、確認してみるとよいかもしれません。
事故物件とは?
事故物件とは、物件の土地や建物内で死亡した経歴があるものをいいます。
しかしこの基準は曖昧で、病死は含まず、殺人事件や火災による死亡事故が起きた物件を事故物件と表現する不動産業者もいるようです。
グーグル マップに事故物件は載っている?
事故物件と噂される建物は、現存していればマップにもストリートビューにも表示はされます。
ただ、Google Mapでその物件が事故物件なのかを判断することはできません。
大島てるで地図から事故物件を探す
「大島てる」というサービスは、無料で事故物件を検索することが出来るので、まずはこちらを利用することをおすすめします。
地図をスクロールしたり、住所から検索することができます。また、どういった事故が起きたか詳細を記載している物件もあります。
「大島てる」にアクセスします。
地図をスクロールして、調べたいエリアを表示します。調べたいエリアに移動したら拡大してみましょう。
炎のアイコンをクリックすることでも地図が拡大されます。住所を指定して移動することも可能です。
画面中央付近にあるような炎のアイコンが、事故物件とされる物件がある場所です。炎のアイコンをクリックすると、画面左の赤枠内に住所が表示され、その下に事故の詳細が表示されます。
事故物件をGoogle マップで探す方法
「大島てる」を利用して探した事故物件の住所や建物名を、画面左上の枠に入力すれば、Google Mapで表示できます。
Google Mapのストリートビュー機能を利用すれば、近年の外観も確認することが出来ます。
ストリートビューの詳しい説明や使い方はこちらの記事をご覧ください。