スマホでストリートビューのタイムマシン機能が使えるかどうか、皆さんはご存じでしょうか。
今回こちらの記事では、そんなタイムマシン機能について、スマホでの使い方をしっかりとお伝えしたいと思います。
Googleマップのタイムマシン機能とは何か
Google Mapには、ある地点の過去の景色をストリートビューで見られる「タイムマシン機能」が実装されています。
現在はビルやお店が建っているエリアについて、ビルが建つ前の風景を調べることができるので、地域の変遷を感覚的に知ることができます。
スマホ(iPhone/Android)のアプリ版で昔のストリートビューは見れる?
現状、iPhoneやAndroidのアプリでこちらのタイムマシン機能は利用できません。
ブラウザからストリートビューを開いて利用することはできますが、スマホの場合普段はアプリで開くことが多いますし、使い勝手もそこまでよくないので、タイムマシン機能を使う場合はPCでの利用をおすすめします。
Google マップのストリートビューで過去の写真を見る方法
具体的な手順を、iPhoneのsafariを使用して紹介していきます。

ブラウザでGoogle Mapを開いて、画面左上の「表示形式」のアイコンをタップします。

「デスクトップ用Webサイトを表示」を選択します。

「更新」アイコンをタップします。

これでスマホ版から、デスクトップ版の表示形式に変更されます。

見たいエリアのストリートビューを表示して、「ストリートビュー」をクリックします。

①表示されるバーで表示したい過去の年を選択して、②虫眼鏡のアイコンをタップします。

これで、選択した過去のストリートビューが表示されます。現在は建っている左側のビルが、2010年ではまだ建設中だったことがわかります。
ストリートビューの過去はいつまでさかのぼれる?
エリアによって異なりますが、5年から10年前くらいが遡ることのできる期間の目安となります。
エリアによってはそもそもタイムマシン機能が利用できないというところもあるので、注意が必要です。
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