Google スライドのおすすめのフォント

こちらの記事では、Google スライドで使用できるおすすめのフォントをご紹介します。

フォントにはさまざまな種類があり、どれを使っていいかとお悩みの方も多いと思います。フォントが違うだけでスライドのクオリティが大きく変わります。

Google スライドのおすすめのフォントを、使用用途別にご紹介していきます。

ビジネスにも利用できるおすすめフォントをお伝えしていきます。

「Sawarabi Mincho」はカチッとした印象の明朝系のフォントです。程よい太さが特徴的な明朝体で、読みやすいフォントです。

「Sawarabi Gothic」は資料内の本文用に使いやすいフォントとしてイメージして、デザインされたフリーフォントです。くせがないので、オールラウンドに使用いただけます。

M PLUS 1p

「M PLUS 1p」は、「M PLUS FONTS」さんがデザイン・配布していたフォントで、柔らかい印象のあるゴシック体のフォントです。

ベースがゴシック体なので、くせが少ないです。その上、とても細かく、太さの種類が選べ、調整ができるのも嬉しいポイントです。

「Zen Kaku Gothic New」は、有限会社エイワンの代表「大平善道」氏が製作したフォントです。

「Zen Kaku Gothic New」のほかにも、さまざまな姉妹フォントがありますが、こちらのフォントは、ゴシック体をベースにした、どの環境にもオールラウンドに使いやすいのが特徴です。

個性を発揮したいときにおすすめのフォントをご紹介します。

「M PLUS Rounded 1c」は、上記で紹介した「M PLUS 1p」と同様に、「M PLUS FONTS」さんがデザイン・配布していたフォントです。

こちらのフォントは、丸文字がポイントで、目にする人にやさしい印象を与えます。子供向けのデザインなどで多く使用されます。

「Yuji Mai」は、書家である片岡佑之さんによって、筆で書かれた文字をベースにつくられたフォントです。

毛筆が舞うように書かれているイメージのフォントということで、「舞」というタイトルが付けられているようです。

独創的で味のあるフォントですので、ご自身の製作するスライドに雰囲気が合う場合はぜひ活用してみてください。

「Yuji Syuku」は、上記で紹介している「Yuji Mai」と同様に、書家である片岡佑之さんによって、筆で書かれた文字をベースにつくられたフォントです。

「Yuji Mai」に比べて、上品なイメージで、年賀状や、和風のデザインにピッタリです。

「DotGothic16」は、ファミコンなど、昭和の時代に発売されたドット文字のゲーム画面や、ガラケー、パソコンの文字などに近いテイストのフォントです。

使用する場面は限られると思いますが、ゲーム、初期のデジタルのような世界観を出したいときにおすすめです。