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グーグル アカウントを作成する際の注意点

皆さんはGoogle アカウントを作成するときに注意すべきポイントをご存じでしょうか。

何気なく画面の指示に従って、ぼんやりとGoogle アカウントの作成を進めてしまうと、後になって後悔してしまうこともあります。

こちらの記事では、そんなGoogle アカウントを作成するときの注意すべきポイントについて、3つご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

グーグル アカウントを作成する際の注意点

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Google アカウントを作成する際に注意すべきポイントは以下の通りです。

重要な要素やもちろん、意外な要素についてもお伝えしますので、Google アカウントを作成する際は、ぜひ気を付けていただきたいと思います。

メールアドレスは基本的に変更が出来ない前提で設定する

多くのGoogle アカウントユーザーが利用する、「@gmail.com」で終わるメールアドレスは、作成後の変更はできません。

そのため、Google アカウントを作成する際は、よく考えて、入力ミスの無いように見直しをしてから作成フローを進めていきましょう。

メールアドレスの変更ができるのは、学校、会社、その他グループなどで、「@gmail.com」以外のメールアドレスを利用しているという一部のユーザーのみです。

※こちらに該当するユーザーさんのメールアドレスの変更方法については、各組織やグループの管理者に問い合わせを行ってください。

安全性の高いパスワードを設定する

Google アカウントを作成する際は、ログイン時に必要なパスワードを設定します。

Google アカウントを作成時のパスワードには、文字数や使用可能な文字のルールがあり、そのルールに違反しているパスワードは設定できませんので注意しましょう。

そのルールや、セキュリティ上推奨される文字数などについては以下のリンクの記事に詳しく掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

Google アカウントのパスワードに必要な文字数は何文字?

セキュリティの高いパスワードを設定したいけど、どのようなパスワードがよいのかわからないという方は、パスワードの自動生成機能を利用するのもおすすめです。

Google社が提供している、人気ブラウザ・Google Chromeを利用することで、こちらの自動生成機能を使うことができます。

以下のリンクの記事では、こちらの使い方を、スクリーンショットを交えて紹介していますので、じっくりご覧いただきながら進めてみてください。

Googleでパスワードを自動生成する方法

再設定用のメールアドレスを設定する

Google アカウントを作成する際に、「再設定用のメールアドレス」を設定する画面が開きます。

実はアカウント作成時において、こちらの設定はスキップが可能です。しかし、再設定用のメールアドレスは設定しておくと非常に安心ですので、この機会に設定することをおすすめします。

再設定用のメールアドレスとは、パスワードを紛失するなど、何らかの理由でGoogle アカウントにログインできなくなった場合に使用するメールアドレスです。

おまもりの代わりに設定しておくと、まさかのトラブルが発生したときに安心ですので、作成時に「再設定用のメールアドレス」を設定していないという方は、ぜひ以下のリンクの記事を見ながら、設定してみてください。

Google アカウントの再設定用のメールアドレスとは?